ちえこ風呂具

日々の事とかTOKIOとか織田信成君とかフィギュアスケートとか

あけましておめでとうございます

昨年も私事で忙しく、一昨年と同様にあまり更新ができない日々でしたが、コメントをくださった方、スターをくださった方、Twitterで「いいね」をくださった方、改めてお礼申し上げます。
今年もどれだけ更新できるか、正直全く不明なのですが、プライベートの事やTOKIOの事、織田君の事を含め自分の心に感じた事を書き留めていきたいと思っていますので、今後もよろしくお願いいたします。
2018年は何といっても妊娠、出産、子育てという大イベントが私の身に降りかかりました。
子育てというのは自分の今までの人生の考え方を180度ひっくりかえすぐらいのすごいパワーがあるんだと、出産してつくづく感じました。赤ちゃんとの生活は今のところ思ったよりも大変で、思ったよりも楽しく、そして思ったよりも孤独で、思ったよりも喜びがあります。
娘はかわいくて、本当にかわいいです。たまに本気であなた私のお腹の中で育ったの?と思うぐらいです。そんな感情がやってくるとは、出産前まで思いもしませんでした。これから長い年月を娘と過ごしていくわけで、その中には間違いなく「かわいい」だけではすまされない日々があるんでしょうが、今の気持ちを忘れずに育児を頑張っていきたいと思います。
夫との生活も1年以上経ち、オタクな会話がより一層増え、ジャンルは違えども同じオタクな夫婦で良かったなあ、と今しみじみ思います。もちろんそれだけでなく育児にもよくかかわってくれていて、支えになってくれています。夫のおかげで娘は今のところ朝きちんと起きれる子になって、そして夜がっつり寝れる子になったと思っています。そんな夫との事もいろいろ書きたいなあと思っています。
TOKIOの件は、山口君の事に尽きる気がします。今もDASH、トキカケを見ていますが、特にDASHを見ていると山口君の不在はとても大きな穴になったように思います。
また、ふいに聞いている音楽の中からTOKIOのかけらを引き出すことがあります。喜びとともに「あ、そうか、このベースはもう聞けないんだな…」という喪失感は、なかなか寂しく、苦しいものがあります。とはいえ私自身、今はライブに行けるかどうかも怪しげな状態ですので、今TOKIOが活動を休止しているのはありがたいのかもしれません。テレビも見れる時間が限られてますし、ネットなんて自分の為に見ることもめっきり減っている…という状態です。
先日もようやく民謡魂を見ました…ようやく…ようやくですよ!そしてリーダーの三味線を弾く姿を今更ながらにかっこいいなあなんて思いました。ギターと三味線は弦楽器ながら全く違う印象を与える楽器ですが、彼が音楽に携わっている姿を見れる事がうれしいですね。
織田君の事も、なかなか見れないままでした。アイスショーの映像も撮り逃したり…ええもう…。とは言え、私が願っていたナット・キング・コールの曲をメドレーで滑ってくれたことはすごく、すごくうれしかったです。そしてやはりとても彼のキャラクターにもスケートにも良くあったプログラムでした。彼の持つやさしさや明るさをとても良く具現化したプログラムでした。このプログラムはそんな雰囲気だけでなく、彼の技術の向上も見せてくれました。あんな美しいタノジャンプを見せてくれるなんて!
本当にうれしかった、けど…できることならば生で見たかったーーーー!!
それ以外の事も書きたいけれども、ここで限界です。もっと自分の気持ちを上手に手早く文章に出来るよう、この一年頑張ってまいりたいと思います。