やっぱりな…
メントレの市村さん楽しかったー！とかそういうのを横に置いて、いきなり新年のカウコンの話。あんまりいい話じゃないだけど
アンダルシアのイントロのギター、あれってアテフリじゃないかと常々疑問に思っていたわけですが、同じような事を書いている方がいて*1、思わず見返したらやっぱりそうみたいだったなあ。手元とかはイマイチわからないし、尚且つ今年はあんまりきちんと見れる状況じゃなかったんですが、まず今年の映像では弦がナイロン弦じゃない(笑)。形も普通のアコギっぽい形でもあったし*2、それに良く考えたらマイクがついて無い(笑)。もちろんガットギターはアンプにコードを挿して弾くギターではないからマイクがなかったらあのデカイ会場で、あのキャーキャー言ってる場所で音が聞こえるわけがない。
まあいくらギタリストとは言え、エレキギターやアコースティックギターと全く違うガットギターをそう簡単に鮮やかに弾けるのかどうかっちゅー問題がね。それに明らかに他の音は録音なわけで、そんな中であそこだけ生ってのはな〜、やっぱりそんなうまい事いくわけないよな〜。
通常のライブではちゃんと演奏しているわけだから、別にカウコンだけアテフリしてたからって悪いというわけではないし、態々カウコンの為だけにスパニッシュギターに手を伸ばさずともいいと思うんだけどね。
うーむ、疑問が解決してすっきりしたような、ちょっとショックなような(苦笑)複雑な気分です。いや、弾けたら弾けたでそりゃすごいなー！って思うしね。
追記
書いたあとも考えてみたら、それこそあれはジャニーズ特有の演出方法なんですよね。バンドユニットを作れば、例え実際に演奏してなかろうと先輩グループのバックにつかせたり、というのを今までやってきた事務所としてはああいうパフォーマンスは当たり前なのかも。でもあれってバンドとしてものすごく誠実さに欠けるから、出来る事なら今のTOKIOにはしてほしくないなあ。
リーダーはただ「こういう演出なので」と言われてそれを忠実に行ったのかもしれないけど、それだったらちゃんと生で聞かせて欲しいし、そうでないのならばいっそあのギターソロなど無くして普通にダンスとして参加して欲しいなあ。
しかしカウコンでリーダーに興味をもった人がいるかもしれないのに、幻滅させるような発言をしてしまったよ…ファンとしてどうしようもないなー…orz。
