ちえこ風呂具

日々の事とかTOKIOとか織田信成君とかフィギュアスケートとか

テレビ雑感

メントレ

藤井隆とYOUと今田耕司という、まあ、1時間ぐらいないとあかんやろう?というゲストで、楽屋訪問を抜いても30分は短かったですね。あれだったらメンレスもいらなかったかも。正直枠が短いので落ちつきのないトークになっていたと思います。
ところでこの人ホモみたい、というか湿った女性っぽいなーと思っていた藤井隆は、ホンマにネタになるぐらいそれっぽい人なのですね…。

めちゃイケ

以前からわかっていたはずなのですが、国分太一は弄られて生きるタイプの芸に……いやタレントだと思いました。ツボだったのは「南海キャンディーズ」と「マイナスターズ」。
しかしマニアックに語るなあ太一は。反対に剛ですが、同じように「大木こだま・ひびき」や「バッファロー吾郎」対して語ってる…筈なんですが、そんな風に感じないのは基本的にテンションが低めだからなのか、それとも彼がキラキラオーラをまとっているからなのか…。しかしキラキラしてるわ、この人は。
ともかく来週はアンガールズですよ!好きなんですよねー。

雑誌のタイトルを覚えてないんですけど

今日本屋さんで「真夜中の弥次さん喜多さん」の大特集を組んでいる雑誌を見つけました。メインスタッフ殆どが2pのソロインタビューなんて…なんて到底立ち読みでは読みきれないんですけど…。ココからちょっとイタイ語りに入ります。
それで最後がクドカン(たぶん)で、映画を見た人が「バカバカしいんだけど、最後に空しい気持ちになる」というような事を言っていた話をしていたんですが、なんとなく私における長瀬のイメージがそんな感じで、だからクドカンのスピリッツに合うのかなあと思いました。
これは完全な私の妄想ですけれども、この人って奥底に絶望を抱えてる人だなあと思うんですよ。といっても絶望を抱えて無い人なんて多分そんな多くないと思いますけど、でもすごくピュアで、尚且つ強い人だと思うので、却ってそういった部分を見た時にふと空しさや切なさを感じるんでしょうね。特に「全部君のせいなんかじゃない」とか「何の長所もない僕」といった、彼の詩の部分にそういう自分を追い込むような言葉があるから余計なのかもしれません。