ちえこ風呂具

日々の事とかTOKIOとか織田信成君とかフィギュアスケートとか

もうちょっと書かせて…

あの、書いたあとでsugarのこと書いてないなあ、とか思ったので書いちゃいます。
今回はアルバム曲といえる曲が1曲しかなくて*1、で、上記のような気持ちもあるんだけど、これもいいなあって思っています。良い曲だなあって…あのすごいシングルばっかりの曲の中に入ってもsugarは遜色のない曲に聞こえるので、なんかそれでいいよなあってそんな感じなのです。
その…何て言うのか、毎回アルバムは駆け足な出来の曲があるよなって私はいつも思っていて、で、それはそれで好きになっちゃったりもするんですけど、でもやっぱり駆け足で作ったアルバムなんだなあって感が否めなくて、残念な気持ちになったりもしたので、完成されてるCDという意味で今回は良かったなあと思っています。
いや、シングルだけ詰め込みましたって感じがないわけじゃないんですけどね!でもここ最近のシングルはあんだけ良い曲ばっかりだったし…ってじゃあ恋人も〜はなんなんだとか言われたらど、え?あ、それはまあ遊び心って感じでとか言っちゃったりして(笑)。
あとやっぱりこうやって長瀬の曲を聞くとああ、この子がTOKIOの中心なんだなあって思います。この子がバンドTOKIOを引っ張って行くんだなあってしみじみ思います。ファンをはじめた最初の頃、バンドTOKIOは引っ張る人間ってのがいるような、いないような、みんなでみんなを引っ張っているような、そんな印象が強かったんですけど今はそうじゃないんだなあって。今のTOKIOは其々がやるべきことをやって、そして長瀬が皆を引っ張っている、そんな感じがしています。それってステキな事だなって思います。

*1:恋人も濡れる街角はちょっと違う気がするので