ちえこ風呂具

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少年倶楽部プレミアム(6月17日放送分)

総集編見ました。3月から5月って2か月分しかないんですけど、それいいの(笑)。こないだまで録画もままならないので全然見てませんでしたが、いやはや、いい番組ですね。
トークセッションは二人組で行うようになってすごく深みが増しました。スガさんと亀梨くんのもゆずの北川さんと安田くんのもすごくよかったです。私は好きなアーティストがいても基本的に裏話とかはあんまり興味なくて、よっぽどの事がないかぎり曲だけ聴けたらそれでいいやーというスタンスです。音楽雑誌を買ってた頃もトータルで読める雑誌しか読んでいました。なので、スガさんの曲をよく聴いていたときもスガさんがどういう人かどうかはどうでもよかったのですが、思いもかけないところでスガさんの話が聞けて良かったです。北川さんの路上ライブ時代の話なんかも「そーいうスタンスで路上に出てたのか」という感じで、すごく面白かったです。亀梨くんや安田くんもすっごく真剣に受け答えしていて、すごいなー、色々考えながら今頑張ってるんやなー、と感じられていろいろ、見る目が変わりました。かつーんさんのデビュー話もいろいろ裏では考えられていたんだなーと思って、この事務所の奥深さを感じました。しかし裏では三か月前から*1動いておきながら、本人には一週間前に通知とかなんかおかしすぎるやろ。曲もよかったですよね。関ジャニの曲はすごいかわいかったです。スガさんと亀梨くんのリアルフェイスはついギターが、ギターが気になって…あのほら、曲が松本さんでしょ。多分今回のはセッション用にアレンジしているんだと思うんですが、彼のギターとのこの曲のギターの、その違いが面白かった!
もう来月から毎月録画しておこう。
しかし加藤くんとリーダーのは未公開でも相談大会やったんですね。加藤くんがもう必死すぎて素直すぎてかわいいんですけど(笑)。リーダーの辛い仕事はスタッフの辛い仕事だと、さすがスタッフ目線です。
それから、路傍の花とフォノグラフですよね。路傍の花はそれはそれでやっぱりすごく良くて、大阪のライブで聴いた時の、あの胸の詰まる感じを思い出しました。
でもフォノグラフのほうが衝撃的でしたね。正直、以前の放送でこの情報を知った時から長瀬と太一のフォノグラフってどうなるんだろう、と思っていたんですね。この曲は私にとっては特別な曲で、特にリーダーのボーカルから始まって、ぐっさんとボーカルとコーラスとを組み合わせながらラストの長瀬に歌を繋いでいく、というアレンジがすごく好きで好きで、それを二人で歌う、というのはどんなもんなんだろう?と思っていました。というかほぼ長瀬オンリーで歌うんだろうなーと想像していて、長瀬の圧倒的なボーカルで歌うフォノグラフって面白いんだろうか、という疑問がありました。きっと三人で歌った方が断然いいんだー!という思い込みみたいなものもあって…。でも、すごく裏切られました。
全然違うアレンジで、もう3人で歌う曲じゃなくなっていて、それがすごく良かったです。
この曲の最初のフレーズをそのまま歌われたら多分「あーやっぱり元のほうがいいや」って感じたんだと思うんですけど、全然思いもしないところから始まったのですごく驚いたと同時に、元あったフォノグラフのイメージみたいなものが崩れていってしまいました。ショックでした。
もいっこ言うとそんなアレンジをした二人の事がすっごく悔しく思ったりもしました。なんだこんな!くそー!!みたいなそんな感じです。でもそれが嬉しくもあって、そんなアレンジをして、新しいフォノグラフを作り上げ、歌い上げた二人がすごく誇らしくもありました。
また鶴田さんが演奏で入ってましたね。暗いセットの中に「あれ?もう一人キーボードいるなー…もしかして鶴田さん?」と思っていたらそうでした。久々に鶴田さんを(ほぼ影みたいでしたけど)見れて良かったです。
ビタオレの会見と映像もいろいろ面白かったです。私は観劇には行けないのでちょこっとでも舞台の雰囲気が見れてよかった。DVDになってくれたらいいなあ…。

*1:スガさんは3か月前から何回もダメだしくらってたそうですよ!事務所すごいよ。