私の尊敬する人＝両親

という人が最近の大学生の中でとても多いが、そういう人は総じて未熟であるという話を聞いたのを、昨日父親と喧嘩していて思い出した。
確かに長年付き合っていくと、家族というのは長所も短所も見えてくる。私が両親を尊敬していると言えたのはいつだっただろう、とふと考える。もちろん尊敬すべきところは今もあるけれど、それは一部になってしまった。でもきっと「尊敬している人は誰ですか？」と聞かれたら「両親」と答える気がする。
尊敬できる部分があるかぎりきっと。