2004-04-12 『人質解放遅れ、武装勢力内で意見対立か』 ニュース 政府は12日、イラクでの日本人人質事件で、アンマンの現地緊急対策本部(本部長・逢沢一郎外務副大臣)と連絡を取り、武装グループが予告した「人質の24時間以内の解放」が実現しなかった理由を分析した。 その結果、イラク中部のファルージャの武装グループ・勢力内で、「早期解放の是非をめぐり、意見が割れているのではないか」(外務省幹部)として、人質解放という「柔軟路線」への反対論が障害となっているとの見方を強めている。 読売新聞[4月12日13時48分更新] …おいおい…頼むからきっちり話し合いをしてからコンタクトを取ってくれ。