ちえこ風呂具

日々の事とかTOKIOとか織田信成君とかフィギュアスケートとか

光とともに… 3話

今まで気にならなかったけどお父さん、ちょっと日焼けしすぎてないか…海行ってるだろう?絶対そうだろう?!ちょっと!日焼け止めつけてんのかぁ?!*1
今まで重いストーリーだったのが、少しずつ明るくなっていっているのが嬉しいです。三十路を超えても恋人もいない里緒先生とそんな先生を可哀想だと思っている幸子とのやりとりがおかしいですね。篠原涼子小林聡美の息がぴったりだからですね。ところで、34歳目のバースディを里緒先生は誰と迎えるのかなあ…。今のところ有望株は幸子ママと光君ですが、武田真治先生がんばれ!と応援したい私。
もえちゃんの姿を見ていて、やはり子供というのは感じ方がストレートだなあと思いました。*2貴子(高橋恵子)が「親が悪くないのにどうしてあやまらなきゃいけないの?!」という言葉は雅人の親として、子供が悪くないのに謝る姿は耐えがたいんだろうなあ、と思いました。光は彼女にとって孫ですが、親にとってかわいいのは、実は孫よりも子供なんですよね。

*1:よく考えたら日焼け止めつけたところで波に乗ったら一緒やんけ

*2:子供と接していると、たまに私の心を見透かしたような事をぶつけてきたりしますが、それだけ私は大人になってしまったんだなあと思います。彼らの純粋さが羨ましいと同時に時折怖い私です。