ちえこ風呂具

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光とともに… 9話

じ、実は後半しか見れてないんですよ…。
前半の内容はあっち齧り、こっち齧りという感じで補足したんですが、幸子ママはまたもやいっぱいいっぱいになったみたいですね。
私が見たのは丁度里緒先生からのメッセージを読んでいるところからなんですが、桜先生が、光君の物まねをしていた女の子に、どうして真似をしてはいけないか、というのを精一杯説明する姿が、良かったですね。泣き虫なんですけどね。
しかしその後のホットケーキのやりとりのほうが、私の印象には強く残りました。
里緒先生が東家から帰るところで幸子の
「せんせい、先生の作ってくれたホットケーキ、おいしかったです」
という言葉と里緒先生の
「私も、半分こ、うれしかったです」
という言葉には、出会ってからの互いの気持ちが的確に表れていて、妙に感動してしまいました。
その別れた後で、思わず泣き出してしまう幸子に花を届ける光君は、どうしても「どう感じてこの行動を起こしたんだろう」とついつい考えてしまいがちなんですが…もしかして表情から悲しみを読み取るという事が出来ているのでしょうか…?それとも涙から?涙を流す=悲しいという判断が出来ている?そして悲しい時は慰めるという事を判っている?そうするとすごい成長ですよね。
それからもう一つホットケーキのエピソード、里緒先生と桜先生はどーなるのー?!そして大倉孝二山口達也のパパ二人はどうなるのー?!