リーダーのギターに関する話
日記と関係ない話ですいません。さっき長瀬・松岡コンビがやってるラジオを聴いてたのですが、最近茂さん がギターをいじってる所をみていないという発言があってちょっと寂しかったです。どうしたんでしょうね。 誰かに言いたくて拍手してしまいました。迷惑でしたらすいません。
という拍手を頂いたのですけれども、そういやなんか似たような話を2年ほど前に松岡が話していたような…。確か小次郎を演っていた時ですね。似たようなといえば10周年アルバムの番宣で木梨ガイドに出ていた時に音楽に五月蝿いのは長瀬と自分だと太一が言っていたなあ。え？じゃあリーダーって？？？と思ったのを覚えてます。
となると思い出すのがgliderツアーののパンフでリーダーの言葉。
「僕はいつもステージに上がったときは自然体でギターを弾かせてもらってるから今回もいつもどおり。バンドはね、もう放っておいても大丈夫」
この言葉から思うのは、多分彼の中で貪欲に音楽というものを突き詰めるという気持ちというのは落ちついてきてるんではないかという事。でもそれがギターに対する情熱が無くなったというわけではないと思う。まあ、今後彼の技術が格段に落ちるとか、魅力がなくなってしまうとか、そういった状態になったらそれこそ城島茂の魅力が激減*1して大変な話ですけれども、今のところはそういったところまでは来ていないし…。それにその「メンバーがこういっていた」というのはとどのつまりメンバーが見ているところで、というわけで、メンバーが見ているところ、というのは基本的に楽屋とか、ロケバスが多いわけで…その状態で「ギターを触ってる姿を見ない」っていうのもなんだかなあ…。ギタリストとしての彼のイメージだけが先走りしているのは私だけですか？
でも音楽活動が少ないっていうのが一番の問題なんだと思います。普通のバンドは「仕事って言ったら音楽活動」なわけだし、こういう時にアイドルというのは厳しいなあ。やっぱりこっちがそういう小さな一言で一喜一憂するのは、きちんとした彼等の音楽に対する言葉を聞く機会、音楽を聴く機会が少ないからだと思いますよ。
とりあえずそろそろCD出してくれ…。あとできたら夏に小さいハコでアコライブなんかを…！これがあるのとないのとでは全然違うんだ！！他と…他のグループのコンサートとちょっとぐらい被ってもいいじゃないか！小バコだったらさあ！！
