ちえこ風呂具

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大阪ライブ雑感

つくづく、大阪ライブは進化していると思います。いや、年々いい感じになってるんですよ。今年は音も大阪にしてはすごくよかったし、複数参加したおかげで今まで感じなかった大阪の良さもわかりまし。
あとね、スタンドだったんですけれどもバックステージの近くで席が思ったよりすごく見やすくて、こんなに肉眼でメンバーを楽しんだのはアリーナ6列目*1以来かと思いました。いやーもう、何年かぶりに城島茂のケツがすごいちっちゃかったよ!いや、なんかあの人アリーナに向かって演奏してることが多かったからさ…。
これで私のライブは終了ですが、いい感じで終えたと思います。名古屋の時には「どこが聴かせるライブなんだろう?」と疑問に思ったんですが、まさか大阪で気付かされると思いませんでした。まあ、名古屋の時は2階後ろ、天井が低いせいでどうにも音が篭って聴こえるということに、後から知ったんですけれども。それにしても名古屋では今回凝った演出だったインストが殆ど「何これ?」状態だったのが、大阪ではきっちり聴こえたもん。ここ数年のTOKIOとのライブ生活で全体的に「聴く楽しみ」を感じたのは…今回初めてかも…。具体的に言及するならば「Symphonic」から「君を想うとき」の流れですが、とにかく声と音が感動的でしたね。あー、もう長瀬成長してるやんかー!すごいやんかー!という感じで。
 それ以外にも同時にベースとドラムのセッションから始まる「うわさのキッス」やギターとチェロの「アメイジング・グレイス」から始まる「城島ソング2006」…いや、なんでそこで城島ソング…って今突っ込みたくなってしまったんですが(笑)、とかく城島ソングは曲自体はすごくゴリゴリのロックなので、このギターセッションからの流れがとってもカッコイイ!好き!!
そんな感じで音を楽しませるライブになってきたんだな〜、というのと同時に、大きい会場でのよさを今回は感じました。舞台セットとかね、ライティングとか、特にバクチクや火炎系のパフォーマンスは大きい会場だと迫力があっていいですね。
まあ、不満があるとすれば燃えはしたけど萌えられなかったことかも。あーもう、城島茂はかっこよかったけれども!ケツは小さかったけれども!なんかこう、切ないぐらい萌えなかったので(笑)。

*1:10周年ライブでした