ちえこ風呂具

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旅から帰ってきました

ラジオドラマ「悲しみの時計少女」全10話を探す旅から。いや、本当は土曜には旅から帰ってきていたのですが、全然日記に書ける気がしなかったのです。
全10話聴き終わった感想としては、面白かったと!それに尽きると思います。あと「こういうラストだったのかー」という意外性ですね。
ちなみに端的にラストをネタバレするとこんな感じです。
東京在住で売れない歌手をやっている浩子さんは、実は鎌倉の時計屋敷というところで少年少女を浚ってきては少年をサカナ男に、少女は時計少女に変えて時計に身体を切り刻ませ、尚且つ少年はムニエルにしておいしく頂いておりました。
浩子さんに恨みを持った一組のサカナ男と時計少女は浩子さんが不在の時に、時計屋敷を抜け出して女主人である浩子さんにも自分達が日ごろ受けている拷問を受けさせてやろうと浩子さんを捕まえにやってきます。でも浩子さんは時計屋敷の事などさっぱり覚えておりません。どうしてなのかしら?疑問に思った二人はとりあえず浩子さんを時計屋敷に連れていくことにしたのです。
浩子さんは間違いなく谷山浩子さんの事なのですが、そうなのか…浩子さんにはそんな猟奇的な趣味が…。と、色んな意味で歌を聴き方が変わりそうなお話でした。ちなみに歌との関連性はあまりありませんでした。あの歌に出て来た時計少女は誰だったのか…旅を続けていた浩子さんだったのかなあ。
というわけで旅は終わりました。
ホントは谷山浩子上野洋子のジョイントコンサートとかも気になってるんですけど、ですけど…。