ちえこ風呂具

日々の事とかTOKIOとか織田信成君とかフィギュアスケートとか

少年倶楽部プレミアムSP

録画し終わったのを今見ています。長瀬の曲が好きすぎます。ホンマホンマに好きすぎます。かっこよいよ、かっこよいのですよ。
あーよかった、ライブ申し込んで良かった。まだまだファンで居てよかった。あとおかんがこの番組の情報を教えてくれてよかったー…。普段普通に忘れてますから。
MCも深いとこまで話してたなあ。この二人が大人になって、また深いところの話が出来るようになってよかったなあ、と思いました。バラバラの方向見ていた時期に関しては、私はなんとなく空気みたいな部分で感じていたような気がします。だからこそライブやアルバムがうまく形にならなかったんだな、と確信みたいなものを持ちました。
私はなんとなく、ここ最近ずっと長瀬がTOKIOに不満みたいなものを感じていたんじゃないかと思ってました。そんな苛立ちみたいなものをふと感じる事があって、このままだとそのうち長瀬は自分の世界に行っちゃうんじゃないかと、そんな風に思う事がたまにありました。
なんか私は長瀬に対して、リーダーとはまた違う部分ですごい思い入れがあって、特に作る詞や曲の感じとか、大胆なようでいてすごく繊細な部分とか、彼の中にあるなんていうのか不安みたいなもの??感受性??えーとなんだろ、胸の裏側で絶えず揺れ動いているもの、みたいなものが詞や曲や歌に現れている時がすごく好きで、でもそれが安定しているTOKIOという器から零れ落ちていくような不安を感じる事がたまにありました。
多分松岡にもそういう繊細な部分を持っていて、そしてそこを揺れ動かされていて、というかまさしく下ふたりのそれは若さゆえの真っ直ぐさだったんじゃないかと思います。だからこそあの頃、リーダーと喧嘩になったんじゃないかと思いましたし、それを直接ぶつけられるところが松岡の良さだと思いました。長瀬は、なんかそういう事をぶつける前に離れていくような気がしていたんですね。
でもいつの間にかふと乗り越えていて、今またTOKIOが同じように前を向いている事に喜びを感じました。ふふふ、と思いました。私はやっぱりこういう言葉のやりとり好きだなー、とにやにやしました。二人ともごまかしなくしゃべってる感じが好き。
他にもいろいろ語りたいのですが、長くなってきたのでこのへんで。ライブやアルバム発売に向けて熱い気持ちになってきました。