ちえこ風呂具

日々の事とかTOKIOとか織田信成君とかフィギュアスケートとか

もうそれは泣くしかない

今回のライブの途中で望月さんの命日があって、でもあまり考えないようにしていました。私は直接望月さんと親しいわけでもないし、どう話題にしていいのかもわからなかったからです。
ただ、望月さんがいないホーンセクションをヅッキーホーンと呼んでいるメンバーに対して、うれしく思っていたりはしました。ヅッキーさんがいなくても、ヅッキーさんが作り上げたヅッキーホーンは残るという事がうれしかったのです。
でもライブが終わって、家にいる時とか、仕事の合間にさまざまなレポートを探していて、そしたら今日の帰り際に、ライブ会場のヅッキーホーンの空間に望月さんの場所がちゃんと設けてあって、写真が置いてあったという事を知りました。そしたらもうダメでした。
ひどい。ずるい。そんなTOKIOやヅッキーホーンのメンバーや、ライブスタッフの思いを知ったらもう私は泣くしかない。
私は、人が亡くなる事では簡単に泣けないのですが、亡くなった人を大事に思う人達の事を知ると、もう泣けて泣けて仕方ないのです。それが私の大好きな人達ならばなおさらです。
折しもちょうどカーオーディオからSymphonicが流れていました。泣きながら歌って帰りました。