トキステ大阪の思いだしネタバレ(20周年にやって欲しい事とライブ編）
実際に行った時の感想です。内容はかなりあっちいったりこっちいったりしているので、DVDのトークと違うところもあると思います。
あと、ちょっと…ネガっぽい感想もあります…。とりあえず畳みます。
- 統計はライブ一人勝ち
20周年にやって欲しい事の答えを統計で出してくれてましたが、ダントツのライブ一人勝ち。その次にアルバム、次にイベント、その次に5人旅…*1だったっけな？で、それ以上にインパクトがあったのが「長瀬の短パン」
なんと5票！
メンバーは「もう無理」って感じでしたが、長瀬はまだやれるっぽい事を言ってました。ボクサーパンツと一緒じゃん、みたいな。さて20周年ライブで長瀬が短パン履いてくれるのかどうか、今から楽しみなような怖いような。でもやったらやったでかっこいいとか思いそうな気がします。長瀬にはそういう力があるんだよなあ。 - 古い曲をライブでやってほしい
そのリクエストをした方の選曲がちょっとマニアックで盛り上がりました。大波小波と後なんだったかなー？ロマンチストは傷つかないとかだっけ？？ぼくの伯父さんも出てたかな？で松岡が「もう「ぼくの伯父さん」じゃなくて「ぼくが伯父さん」だよ」って言ってました。ホントにね、そうだよね。で、古い曲をやるならって言うんでいろいろ話題出てましたがもう覚えてないwwで、長瀬が恋のカリキュラムマシーンを出して「こないだローリーさんにギター屋であった」って話をしてました。でも声かけなかったんだそうです。「なんでだよ？！」って突っ込まれて「なんか…すごい普通に歩いててわかんなかったんだよー」ってまるで芸能人を見た一般人的な答えを返してました。「そんなわけないだろ！」「ローリーさんバカにしてるだろ！」って突っ込まれてましたがホントにちょっと不安だったらしくてギター屋の店長に「あれってローリーさんですよね」って聞いたら「うん、うちの常連さんだよ」って答えてくれてようやく確信を持てたそうです。で、山口くんもNHKの食堂*2でローリーに出会ったんだそうですが…あれは声かけたのか…な？？ちなみに松岡はロッキー・ホラー・ショーを見に行ってるみたいです。 - 20周年ライブを大阪城ホールをかわきりにして武道館で締めてほしい。
その理由はわかるようなわからないような。やっぱり想い出の地だもんなあ。ただメンバーも反応が微妙で「城ホールでやってほしいの？」って客席に聞いたら今度は「フェスティバルホール！」って上がってました。私もフェスの方がいいなあ。城ホール音悪いもん。最初が音悪いとこだとTOKIOさんかなりしんどいと思う。 - 24時間ライブをやってほしい
「24時間ってもう軽く同棲じゃん」っていってたのは松岡。松岡は他にも24時間もやってると客も切れたりして喧嘩になって、仲直りして変な結束力が生まれて皆で涙して終わる、っていう妄想もしてました。妄想大好き松岡くんは皆交代で風呂はいったりするのに自分が入ろうとすると客が文句いう、みたいな事も言ってました。なんか普通の部屋でやるとかそんな話も出てたなあ…どうやって客入れるんだよ(笑)。24時間あったらトークで半分以上使うとか、ソロで1時間使うとか、それで山口君が「ソロで一時間？？！！」って軽く抗議に。でもまあ確かにソロで1時間ぐらいとらないとどう考えても24時間持ちません。やるときは私たちはパンツ3枚？？4枚ぐらいもってこないといけないそうですよ！ - 前向きに匍匐前進
おかしいです！もうこれがおかしいです！！トークの内容ほとんど忘れてしまいましたが。あ、そうだった24時間ライブの前に出ていたので24時間ライブの時にも匍匐前進しながらライブとか…山口君がそんな話をしてました。 - ここから演奏の話
一時間半ぐらいでトーク終了して、ライブ演奏に。スタッフとメンバーみんなで机とか片づけて、いつものライブみたいな状態になりました。私のほうは太一側でもーすんごい太一がばっちりくっきり！見えました。次に反対側のリーダー。動いてる長瀬、で、山口君と松岡は丁度前にいる少年の体にきっちりはまってほとんど見えない状態でした。曲は宙船、リリック、城島ソングの3曲。しかしなんで宙船なんだろう…？？普通に考えたら手紙、リリック、で後何か…だと思うんですが、音がシンプルだから演奏しやすいのかな？？で、リリックが生で聴けたのは本当によかった…のですが、大サビ前のコーラスでリーダーが上ハモを歌わず、高音が無くてなんか不協和音になってました。リーダーがかなりギターに入り込んでいておりました。大サビからもうかなりスイッチ入っていて、なんかああ…入ってる、この人もう入っちゃってる！って感じでした。丁度トークでライブでのリーダーの話をしていて、なんであんなキャラが違うのかってメンバーに聞かれて「なんか、自分を斜め上から眺めてる感じになる」ってリーダーが答えていたんですが、きっとあの時リーダーは自分を斜め上から見下ろしてる状態だったんだろうなーとおもつつ私も斜め上から見下ろしてました。
それ以外のところでは松岡の近くでドラムとリズム取ってにこって笑ったり、長瀬か山口君と目が合ってご機嫌になられていたりと、いろいろおいしかったです。あそこをぜひともDVDに入れておいて欲しいなあ。
城島ソングはトークの内容をそのままアドリブで入れて歌詞にしてました。リーダーは匍匐前進で…なんかエロいことになってました…エロスイッチ入ってました。なんかぐらびああいどるさんみたいになってた…。で、それでギターの弦一本切ってしまうとかアホなんですけど？？
あとは太一が本当にかっこよくてかっこよくてかっこよかった。太一さん今回はファン向けのサービスとかあんまりなく演奏に集中してました。とにかくリリックの時の太一がとってもかっこよくて、短パンから伸びる足とかいろいろ眺めてしまいました。そんな感じ。 - 最後にごあいさつ
城島ソングが終わってメンバーがはけて行ったところからリリックがバックで流れまして、そこから東京と同じくみんなで合唱、メンバー出てきて、We are TOKIO！で締めてました。
個人的にこれは本当にネタバレ見たらからなんですが、リリック合唱はちょっと力弱かった気がします。多分ネタバレみていたファンは歌ったら出るだろうって思ってるし、多分メンバーもここで終われないとは思ってたと思うのね。でも帰りの時間もあるし、だから割と早く出てきてくれて、でもそうするとサプライズ的な喜びが少なくなっちゃうというか…頑張って引きずり出してきた感がないのがさみしかったです。やっぱり最初の話を聞くとどうしても次の期待が大きくなるので…ああ見なければよかったなあ…と思いました。
あと、これは蛇足ですが一部の客席の人の叫び声が大きくて、話がまともに聞こえなくてそれもちょっと…しんどかったかな？特に最後はメンバーが手をつないだところで次に何が来るかっていうの、ファンならわかるところじゃないですか。なのになんだろ…結局最後まで叫んでる人が結構いて…で、あそこでメンバーが応えてくれた感じもしなかったと思う、うん。というか最後がもっと締まったらお約束でも全然オッケーなんだけど…あれでかなりがっかりした気がします。ライブではこんな思いした事なかったんだけどなあ、普段のライブよりも狭い会場だから目立ったのかなあ…。それ以外にも客席に対しては「どうだろ？」って思う事が何回かありました。
というわけで最初と最後にケチがつきましたが、とにかくそれ以外はかなり楽しくて面白くて、いいイベントだったと思います。多分忘れてる話とかもあると思うんですが、私のネタバレはこの辺で！！読んでくださってありがとうございました！！
