ちえこ風呂具

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少年倶楽部プレミアム 国分さん卒業SP(4月分)

ということで少年倶楽部プレミアム、太一MC分が終わってしまいました。…なんか文字にしたら切なくなってしまった…。
8年間ご苦労様でした。この番組を通してたくさんのジャニーズのタレントさんの頑張りが見れて本当によかったです。基本後輩が多いので、私もなんだか先輩目線で見てしまいました。
最後は平家派で締めてもらいまして、改めて平家派の良さを感じました。今は二つのグループでベテランとして頑張っている6人が、そろって色んな話や歌で盛り上がるのは本当に楽しかったです。私はトニセンの関係に関してはあまり詳しくないので、平家派でトニセンの空気感とTOKIOの上3人の空気感がなんとも言えない化学反応を起こして不思議な空気を醸し出しているのがたまらなく好きでした。
両グループ共に年齢差の大きいグループだからかもしれませんが、すごくフラットで自然な関係性が新鮮でよかったなあ、と思いました。リーダーも普段はリーダーっていうキャラクターや立場が邪魔をして一歩引いているのが平家派の時はいろいろ話してくれてて、それもトニセン3人のおかげだったなあ、と思います。いやもうリーダーを「茂くん」って呼んでくれる人なかなかいないもんねえ。
またTOKIOってなかなか一人のメンバーをフォーカスして話すことがないので、今回のように太一を中心として話をする、というのがとても新鮮で、リーダーと山口くんが知っているエピソードもある中、太一が話しやすいように質問を振ってくれたり太一の発言にそっとフォローを入れたりするのが本当にやさしくて、改めて「ああTOKIOって好きだなあ」と思いました。トニセンも本当に聞き上手だしあったかく太一の話を聞いてくれているのがすごくうれしかったです。
たぶんだから太一は平家派で最後に話をするのが嫌だったんだと思いますけどね。やさしくされたら泣いちゃうからね〜。
で、太一は本当に、アップになる度にどんどん目がうるうるし始めていて
これは…泣くな…間違いなくどこかで泣いてしまうな〜…
と思ったらやっぱり泣いてしまって(苦笑)。でもほんと、見た目よりすごく真面目で緊張しぃの太一がここまでいろんな番組で頑張れているのはやっぱり後ろで支えてくれているスタッフのおかげだなあ、と改めてしみじみ思いました。怖がって、楽しめなくなったら顔や言葉に出てしまう、だからこれからは本当にスタッフの方たちと話し合って全力で一緒に番組を作って、それで終わっても「終わった、でもやりきった」と満足できるようにする、という太一のその想いを聞けてよかったです。
太一という人は音楽においてもバラエティ番組においても、実にクリエイティブな人だと思いますが、そういう部分をまた新しい番組で如何なく発揮してほしいと思います。
えーとほかにダンスのこととか東山さんのこととかいろいろあるんですけど、リーダーのダンスの…特に練習のところがたまらなかったんですけれども、うまく言葉にできなくて見返したいいけれども選抜高校野球とか相撲春場所とかに思いっきり邪魔されてみれません!
あ、そうだリーダーの「40超えたら楽しいよ〜」っていうのがかなりツボでした。そうか、リーダーは本当に四十路独身貴族を楽しんでいるんだなあ、と思いました。なんかたぶんまた一つ吹っ切ったんでしょうね。
平家派が再結成されたのはすごくリーダーファンとして楽しかったなあ。でもTOKIOファンとしてはたまに複雑な気持ちもありました。いろんなファンの方の平家派のもっと活発な活動を望む声に、ちょっと戸惑いもありました。
TOKIOの活動をもっとしてほしいのに、平家派がデビューしたらどうするんだろう。合間でちょこっとできるものなのかな?」という気持ちでいたので、こういう形でおさまったのはさみしいけれど、なんとなくすっきりもしています。でもいつかまた何かの機会に平家派の姿が見れたらいいなあ、と思います。