ちえこ風呂具

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TOKIO 10th anniversary LIVE 2004

  1. ステージ雑感
    今回真ん中の花道はなくて、正面、両端とバックのみ。正面ステージは「10」を大きくかたどった、赤く光るライトパネル、そして頭上は鏡…今までこんなとこ見えなかったよ…ありがとうアリーナ。このライトパネルの両サイドの部分*1が一部上部に上がります。あと両サイドの花道も4箇所、せりがあります。これが前回同様、2階席まで上がり、上の観客席もよく見えるようになっています。今回は私はアリーナの前の方だったので、後部ステージは全くと言って良い程見えませんでしたが、多分あそこもいつも通り上がったんではないでしょうか?ちなみに私の丁度前がアンプとせりがあって、長瀬が上がって行きました。

    そして今回はキーボードとドラムが前と後ろの両方に設置してあったので、なんと途中から松岡が後方でドラムを叩くという、松岡ファンにはうれしいサプライズが!…あれ?サプライズ???でもスタンド後方の松岡ファンは嬉しかったと思います。今回はセットリストにダンスが無かったので、後ろだとホント中々見れないですもんねぇ。

    あと豪華だー!と思ったのですが、ゲストプレーヤーが多かった!ジャンボこと、鶴田海生さんがキーボードで参加したり、他ギターやパーカッション、ブラス、ストリングス、コーラスとめっちゃ多かったです。バンドではあり得ないってぐらい。しかし音響はめちゃくちゃ悪くて音割れ起こしてるわ、スピーカー真下だわで殆ど音わからず…つ、辛い!全然おもんない!!

  2. 全体感想
    はじめにいつも通りメンバー全員で注意事項。しかし今回は…なんと生!らしく、そして松岡カミすぎ!!カミまくり!!長瀬の東北弁までは普通に聞き流していたんですが、ここで皆「これは生かも?」といきなり真剣に聞き始める姿が(笑)。その後、太一が「えーウキワ…いやウチワは邪魔にならないように…」とぼけたおしながら長々と話し、その後ぐっさんが「長げえよ」と突っ込んだ後で「メンバーが泊まっているのホテルに押しかけたりしないように…。ま、オレ達は今晩帰るけど。」とか「タクシーを追っかけないように…そんな体力があればの話ですが」と体力ネタをやったりして、散々笑いを取ったあと、どうしたものかと躊躇いがちのリーダーは普通に、「今年は10周年ということで」と締めて終わり、観客席から拍手。

    そして曲目ですが、最初がバラードで、二曲目でヒートアップするというような感じで組んであったんですが…ぐっさんが「もうすでにワキ汗掻いてます」と言った時点でもう私も汗掻いてました…。その後のメドレーは汗だくでした。もう飛び跳ねまくりですよ。その所為で何度かお隣に手がぶつかったりもしました…途中で謝りましたがとっても静かな方だったので申し訳なかったです。

    今年は10周年ということで…色々驚かされました…。まあ「DR」とか「メッセージ」とか「どいつもこいつも」は置いときます。まず、メドレーで「恋のカリキュラムマシーン」でしょ?「至上最大のクレイジーラブ」でしょ?私がして欲しいなーって言っていた「好きさ〜」もやったし、あと…なんだっけ「風になって」と「JULIET」も。メドレー最初の「DASH FOR THE DREAM」(「Everybody Can Do」でした。9/15)まではイントロで分かったんですが、はっきり言って恋のカリキュラムマシーン」とか「史上最大のクレイジーラブ」なんて最初何の曲かわかんなかったよ!「JULIET」も厳しかったなー。そのせいか、その後の「未来派センス」も「あれ?これZETTAI!!だったっけ?」状態で風船膨らまし損ねたし*2、「え?!え?!え?!」という感じでした。でもとっても新鮮でした。なんと言ってもやって欲しいと言っていた「好きさ〜」もやってくれたし。「約束の場所」を太一が歌うというのも面白かったです。「彼女(アイツ)によろしく」を聞きながら、「しまった!『さよならを取り戻せ』しか聞いてないよ!」とか思ってしまいました(笑)

    あと、難を言うのならば、トランジスタは伸ばしすぎで、なんか途中で何をやってるのかわからなくなってしまったよ…。まず1曲丸々歌ってないし。多分あちこちで散々言われてると思うけど、あれではノれっていわれてもノれへんのやー!
    ただでさえバテ気味で思わず座ろうかと思ったよ……アリーナなのに……。

  3. トーク
    トークはすいません…えーとあまり覚えてません*3。個人的にサウナ話で盛り上がる、ぐっさん、太一、松岡に対して「仲よくてええな〜」というリーダーと、その途端にかまい始めるメンバーがツボ。リーダーの歌い方を真似するぐっさんと、笑うメンバーと、そして「歌いにくいやんか」というリーダーもツボ。長瀬も突っ込んでリーダーにほっぺたつねられたりしたのもツボ。松岡のリーダーいじりもツボ。カラオケで涙くんさよならを歌うと言うリーダーに対して「アンタ何辛いことあったのよ?」と突っ込む松岡もツボ。あと「多分俺しか知らないリーダーいるよ」って自慢?自慢??二人で一緒にカラオケも自慢??(笑)。

    そして上三人がはけていったところで松岡と長瀬で「俺達Kinki Kids」。松岡は「お前光一だよな…あ、でも俺剛じゃない」とか…「しかし背のたけーKidsだよ。Kidsじゃねえな」とかいろいろ楽しそうにしゃべってたら「そんなKinki Kidsヤダ」って戻ってきたぐっさんに突っ込まれてました。デカイし、ヒゲ濃いし。MCは松岡ほーんと楽しそうでしたよ。

  4. 最後に城島レポート(笑)
    今回はアリーナ6列目城島側と言うことで城島!城島!城島!という感じでした。だって見えない時が少なすぎる(笑)。
    なおかつ私から見える花道はちょうどアンプがあって、リーダーはここでギターソロ弾いたり、くるくる回ってくれたり、こっち側見る割合もとっても多くてもう!俯いてギター弾いてる姿はセクシーでくらくらしました。
    あと髪の毛が茶色くてふわふわで、鳥の巣みたいでかわいくて、で、傍で見るとホント美人さんでした(男に言う言葉じゃない)。つーかサンバイザーが!サンバイザー似合う30代ってあり得ないでしょう。もうめっちゃめっちゃ可愛かったんですよ!それでにこーっとか微笑まれた日には、もう一年はこの人から離れられないなって思いました……。あ、あと10周年という事でモニターにはしょっちゅう昔のTOKIOが映していたんですが、リーダーって良い歳の取り方しましたよ。明らかに今の方が良い。絶対今の方が美人!!(だから男性に言う言葉じゃないって)

*1:つまりリーダーとぐっさんの立ち位置

*2:といっても皆膨らませてなかったけど

*3:もちろんメモも取らないし