フェロモンって出し入れできたっけ？

id:koinuさんが昨日の日記(id:koinu:20040921#p1)で城島茂の魅力をピンポイントでついたかのような文章を書いてくださいました。

このライブで初めて生で城島さんを見て思ったこと。
かなり色気のある人。CDで聴く声も歌い方も色っぽかったけど、ギターを弾く手つきも足の細さも腰つきもなんだか妙にエロっぽい（褒めてます）　あの色気がバラエティの茂子おかんではなんにも感じられないとこがええんでしょうか（笑）　言動とか送られてくるメッセージがまたかわいくて「あぁー貴方を離したくないよぅー」という気にさせるんだなぁーと。

以前nolife!noboys!の2001年11月30日の雑記にて、もつまさんが『リーダーののファンはタマんね〜！ってなるのか、人間として尊敬しているのか、抱きしめたいのか、抱きしめられたいのか、それとも母性本能くすぐられまくりなのか』と書かれていたんですが、それを読んだときの私の感想が「それ全部だよ！」という感じだったんですね。まあ「全部好き！」というのは誰がどう考えてもイタイ返答なので直接メールを出すのは差し控えました*1が、今言ってしまっては全く意味のない自制でございます…。
それにしてもギターを持った城島茂はエロい。正しく「わー！タマんね〜！ドキドキ！」という感じです。しかしテレビで見る彼は思いっきり健全です。30代の普通のおっさん…というといいすぎかもしれませんが、実際ちょっとボケたおっさんで笑わせてくれますし、そしてラジオや雑誌での真面目な発言では30代の青年…いや壮年？として普通に尊敬できる面も見れる、また少し甘えた発言を見れば母性本能も擽られまくりなのですよ。もうファンはあっち動かされたりこっち動かされたりして「ここが好き！」と明確に言えないのです。
きっとね、彼の背中にはきっといろんなものを調節するつまみがあって、例えばフェロモンつまみだったら「バラエティーの時は0」とか「Mステは…50ぐらいで」とか毎回捻っているんじゃないでしょうか。なんかもうそんな気がして仕方が無い。ちなみにオーラの調節とかも多分つまみがあるんでしょう。母性本能刺激用のホルモン調節つまみもきっと……。
それもお笑い調節つまみだけは自分で上げたり下げたりしてると思うんですが、多分それ以外は…違うよね…。スタッフとかメンバーとかマネージャーが「今日は下げとけ」とか「今日は全開で」とかその日の天気…じゃないや、その日のスケジュールによって楽屋で調節してもらってるのよね。

*1:それに書かれてからかなり日が経っていたので「今更…」って感じもあったんだよなあ