え…？少コミも範囲内？

城島茂が少コミでだ、誰かわからない漫画家の人と対談してました。
ちゃおの太一もなかよしの松岡も目に触れる間もなく次の号になってしまったんですが、今回は何故か上手く！コンビニで！読めてしまいましたー。
まさかリーダーが漫画好きで少女漫画も範囲内に居れているとは言え、まさか少コミは読んでないやろうと思ったら、冒頭から突然
「先生の漫画、読んでいるんですよ」
ってあんた…それはリップサービスと受けとって良いんですよね？本気じゃないよね？対談始まる前に目を通しておこうと思ってちょっと読んだだけよね？？本気でコミックス持ってるとか言わないよね？！！
ちなみに本屋で思わず相手の方のコミックスをチェックしてしまいましたけれど、私の中ではあきらかに首尾範囲外。惣領冬美の「３−THREE−」(ISBN:4063031152)を読んでるって聞いた時は「…うん…まあアリかな？」で収められたけど*1、アレは収められないですよ？(笑)。
ともかくTOKIOファンにとっても範囲外ですが、それ以上に少コミ読者にとっても大変範囲外ではなかったかと思います。10代前半から中盤ぐらいがターゲットの漫画雑誌で34歳にもなる男に恋愛について語られてもなあ…いや、まあ無難に答えてましたけど。ちなみにその漫画家さんはTOKIOのCDを聴きながら仕事をするんだそうで、それもリップサービスかね、と思いながら前のカラーページだけ見て帰りました。もういっその事「おはよう奥さん」とかで対談やって欲しい！ホンマにホンマに！

*1:というかアレは名作だ。バンド漫画でもあるし。