PINKの話
昨日の日記で最近聞いている音楽の話が出たので、何聞いていたっけ…と思ったらTOKIO以外だったらPINKしかまともに聞いてなかった事に気づきました*1。
ところで、うちにはないと思っていたPINKの「光の子」ですが、「自分のために」を探していたら、なんとうちの家のCDラックの端っこに入ってました…。即効、親父に兄ちゃんの家へもっていってもらって、ついでに私も聞いたんですが、作品としてはやっぱり「Red&Blue」と「FINAL MIX」とかの方が好きかも。評判は絶対「光の子」の方がいいんですけどね。
解散してから20年近くたっても全く色あせないし飽きない、寧ろ新しささえ感じさせるPINKというバンドはすごいなあ、と思います。ポップでファンクでなおかつ日本歌謡の色をも持っていながら、全くバンドの色が褪せないところが、今考えたらまたすごい。10年前は何も考えずにただ聞いているだけだったけど、良質の音楽だったと思います。個人的には福岡ユタカ*2の声が大変好きです。
ちなみに2年ほど前にワーナーからベスト盤が出ているので、興味のある方は聞いてみるといいかもしれません。
- アーティスト: PINK
- 出版社/メーカー: イーストウエスト・ジャパン
- 発売日: 2002/03/27
- メディア: CD
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