ちえこ風呂具

日々の事とかTOKIOとか織田信成君とかフィギュアスケートとか

オフラインだと日記は続けにくいのは何故なのか?

以前はてなでこんな質問に答えました

bloger・はてなダイアラーに質問です。
URLには各自blogのアドレスを貼って下さい。
Q1.blogをどのような理由で使っていますか?
  A)匿名なので本心をぶちまける場として使っている
  B)コメントをもらえるような情報交換の場として使っている
  C)その他
 Q2.blogに本心ってどのくらいの割合でかけますか?(何割でお答えください)
 Q3.友達にblogのアドレスを教えたことありますか?(ある/ない)
 Q4.blogにコメントが付くとうれしいですか?(Yes/No)
 Q5.他人に見られている事を意識してblog書いてますか?(Yes/No)
 Q6.ソーシャルネットワークサイトで日記を書くことについてどう思いますか?
  A)リアル世界の友達も増えるので楽しくてよい
  B)リアルの友達にコメントをつけてもらうと交換日記みたいな感じがして良い
  C)知っている人にblogを見られると嫌
  D)ネットはバーチャルな場だと思っているので抵抗がある
  E)その他
 Q7.リアルでの日記を1年以上つけたことはありますか?(Yes/No)
 Q8.blogを放置して削除されたことありますか?(Yes/No)
 Q9.今、2つ以上のblogを使い分けていますか?(Yes/No)
http://www.hatena.ne.jp/1115225497

このQ7で「人目がないとつける気力が削げて行くのはなんででしょうね」と私はコメントしたのですが、質問者から「人目がないとつける気力がなくなるのは、やはり読者が居ると「書かなくちゃ」と思うからでしょうか。」というレスが帰ってきました。
その意見はある意味事実なんですが、ただ私の場合、どちらかというと「書かなくちゃ」と思うから続いている、というよりは、そういった状態に意識的に自分を持っていっているというのが正しいかもしれません。個人的には中途半端に日記を書くぐらいならば、きちんと続けられる日記の方が自分にとってはいいんですね。そのためには人の目に触れる場所で書くというのは一つの緊張感を生れて書きやすいわけです。反応が返ってくる事によって自分を発奮させることも出来るし、人の目に触れさせる事によって、冷静に自身の思いを振りかえる事も出来ます。
それにね、自分の心に溜まった思いを発散させるのには、リアル日記は内に篭りすぎるんですね。適度にオープンにする事で、オンライン日記というのはひとつのストレス発散法になっているんだと私は思います。
 もちろんオープンにする限りは、好き勝手を書く事はできません。でも周囲の反応に対する過度の期待や不安を持たずにいれば、マイペースに日記を続ける事ができるような気がします。