SWITCH

20日の帰り、うきうきして書店に行ったら1月号しかなかった…。書店を3軒ハシゴしたけれども無かったので、そしてその3軒目で近所の書店はラストだったので「SWITCHの2月号はありませんか？」と店員に聞いたら「先月が24日ぐらいに入ってきているので、今月もそのあたりではないかと…」とすまなさそうに言われてしまいました。くそー、神戸市のくせに！
　が、諦めきれずに今日、買い物ついでにその書店に寄ったらありました！諦めないでよかった！
というわけでSWITCHの感想なんですけれども、この雑誌のインタビューはいいですね。こう、痒いところに手が届いてる感じがします。私は色んな所でいろんな事を行っているTOKIOを見て…それはふざけていたり真剣であったり、色々あるんですけれども、たまに「どれが本当の彼等なんだろう？」と思う事があるのですよ*1。だけどこのTOKIOが本当の本音の部分なんだったら嬉しい。またライターの文章も非常に秀逸で、特に高速道路と国道の例えは「参った」と思いました。そのあたりの事を私自身もずっと文章にしたいと思いながら、でもどう表現していいのか迷っていたので、流石プロだなあと。
あと、個人的に国分さんの城島考はあっぱれでした。何がって国分さんにそう言わしめている城島さんが。特に「人の為に死ねる云々」のくだりがたまらん。そんな大人な城島さんに萌え(笑)。あと、ジャニーさんと裏ディスカッションしてる城島さんにも萌え(大笑)。ただ、そういうシビアな目線から見て今のTOKIOってどうなの？と聞きたくなったのは私だけじゃない…よね？

*1:どれもメディアから見る本当の彼等なんだと思うのですが、アホなので真意がはかれなくなることもあるのです