ちえこ風呂具

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Web上の情報の扱い方について

先日からインターネットというメディアにおける情報の信頼性や信憑性について考えていて、それで改めてTOKIOコンテンツを作る際に参考にさせていただいた、麻耶さんの「ホームページ安全講座」を読みました。
情報の扱い方に関しては一番綺麗にまとめられていると思います。このサイトが作られた頃は丁度ネット人口が増えて、色々な情報が氾濫し始めた頃です。そして今現在、その情報の量は増えつづけ、その情報の扱い方に混乱する人も増えていると思います。そんな方にはこの上記のサイトは非常に訳に立つと思いますので、もしよければ読んでみてください。
ちなみにそういう私も曖昧な情報を鵜呑みにしてうっかり文章化してしまい、後でしまったな…と思った事が何度かあります。
こうやって文章を公開している上で恐ろしいのは、自分の書いた情報が簡単に信用されてしまうところです。特に負の感情を呼び起こす情報は恐ろしく、またそういった情報ほど「そうだったんですね!」と信用されやすいんですね…。なるべくそういった文章は書かないように気をつけているんですが、たまに出てしまったりして「ああ…やってしまったー…!」と思います。
ネットという媒体は、情報を発信する側と受信する側、両方の立場になる事がよくあります。できたらどちらの意味でも情報の扱い方をきちんと身につけておきたいものです。