自分を占う面白さ

先日からオラクルカード占いにハマっているのですが、私自身はあまり占いそのものを深く信じてるわけではありません。もちろん、年間の星座占いなどは一度は目を通してみるし、オーラの泉とかを見ると「いっぺんでいいから江原さんに何か見てもらいたいよなあ…まあ無理な話やけど」ぐらいには興味を持っています。前世とか守護霊がいるなら一度見て見たいなー、でも講演会とか行ってするほど積極的に知りたいわけでもない。星座占いなんかも、嫌な占いはまあ無かった事にして、良い事だけ信じればいいや、程度のものです。
そんな私が占いにハマってしまったのは本当に不思議な事ですが、そもそもこのオラクルカード占いというのが非常にシンプルで自由なものなのです。もちろんディープな部分に触れるとどうしても目に見えないものをどう感じるか…という部分に入ってしまうのですが、でもそんな事を気にしなくても気軽に占いを楽しめるのがこのカードのよいところです。
カード自体に対する解釈も人其々でオッケーと私は勝手に(笑)思ってるので、私はこのカードを「占う人の深層心理や直感を前向きに、上手に表に出してくれる存在」というように思っており、カードで自分を占う時も私はどちらかと言うと「自分自身との対話」というふうに感じています。
そうすると非常に占いを通して、自分自身が何を望んでいるのかとか、今何をすべきなのかとかを深く考えられて大変面白いです。