友人と

昨日からライブ参戦予定をメールで相談しあってるんですが、すればするほど暗礁に乗り上げてるような気がします。決まったときは「やったー！」だったのに、なんなんだろこの日程…月末月初で平日って…もしや試練ですか？
ともかく30、1という大阪は自動的に断念です。私もですが友人がもう絶対行けないそうで。大阪だと休みを取らなくてもいいのですが、早退すらも厳しい。というわけで名古屋が第一希望ですが、名古屋は名古屋だし、オーラスで外れる可能性も高いよね…ということで保険として武道館も1日取ることにしました。これは23日になりそうです。これも別に初日が嫌だとかなんか思うところあって…とかではなくて、22日って給料締めなんですよね。尚且つ今の私には有給がないのに…！！
ライブはすごく行きたいのに！もう行く気満々なのに！！
なのに壁が、すごい分厚い壁が私の目の前に立ちはだかっている気がします。愛を試されている気がします。どこまでTOKIOの為に自分を犠牲にできるかを事務所に試されている気が…！それともなにかの罰なのかなあ…。
なんで罰とか言うのかといいますと、私1回、頑張ったらライブに行けるのに「もういいか…」と思って断念した事があるんですね。それがつまり2006年のGIGなんですけど、あれから去年の春ぐらいまで、私ははっきり言って「もう頑張らなくてもいいかな…TOKIO…」と思っていました。テレビで見てるだけでいいかなー、リーダーだけテレビで見てたらそれでオッケーかなー、みたいなそんな感じ。だからTOKIOの音楽活動については熱心にチェックとかしてなかったんですね。だからCDも頑張って購入する事もなかったし、うっかりすると発売日も忘れてたぐらいでした。
でもこないだあのあたりのオリコンの状況みたらすごく厳しくて、ちょっと頭を抱えてしまいました。なんであのとき頑張っとかなかったんだろう、みたいな。もちろん、私だけが購入したところで大きく変わらなかったとは思いますが、でもあのオリコンチャートの原因の一部は私にあるのかと思うと、もう本当にごめんなさい！という感じなのです。そして売上とかそういう部分ってすごいおっきいと思うんですよね…。
でもまさかあの頃は自分がまたこんなふうに熱くなるとは思ってなかったんですよねえ。
正直、こんなに長くTOKIOのファンでいるなんて、好きになった頃は夢にも思ってなかったのです。私自身、それまで色んなものを好きになって、好きになって、好きになって、と繰り返してきたんですが、どんなに「これはもうずっと好きでいる！！」と思っていても、やっぱりいつかそういう気持ちは次第に冷めてしまうのです。それはどんなに自分自身が抗っても止められないんですね。それは好きになる気持ちと一緒なんだと思います。そこに大きな理由があるわけではないのです。ただ、次第に他の生活に埋もれていってしまうんです。
だから2007年ぐらいに「もういいか」と思った時も、きっとこのまま冷めて、生活に埋もれていってしまうんだろうなーなんて思っていました。それがまさか！まさか！去年の秋に復活するとは思いもしなかったんですね！CD全種買うぞとか、そんな事を思うようになるとは…本気の本気で思ってなかったんです…！
だから今回のライブ日程はきっと私への罰なんです！もーごめんなさい！！これからまた頑張るから許してください！普通に休日にライブやってください！！お願いします！！！