ちえこ風呂具

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10/30のどっち派

テーマは「くだらないプチ自慢は生れもったもの?後からついてきたもの?」
藤森アナは「足が長い」だったっけ?
リーダー的には藤森アナの自慢になるのは「TBSのアナウンサーであること、ニュースが読めること」だそうです。飲み会で女の子に言うと盛りあがるよー、みたいなことを言ってました。そこなのか…。あと藤森アナは「無音状態になっているテレビの音がわかる」というのも言ってました。これもプチ自慢ですよね。わー!仲間ー!私もわかりますテレビの音!隣の部屋のテレビが無音状態でもついてるのがわかります!一緒にプチ自慢!
ゲストは俳優の中野裕太さん。なんかすごい天才らしくて、5ヶ国語とかしゃべれるそうです。ちなみに私は名前と声だけだとさっぱりわからなくて、調べたら仮面ライダーキバに出てた人でした。どっち派のサイトで写真を見たら確かに見覚えがありました。多分主役の人です…よ…ね?電王からあんまり見てないのではっきりしないんですけど…。
中野さんは哲学が好きらしく、リーダーと意気投合してました。リーダーは以前SWICHでも言ってた小学生の頃に宗教書を読んでいて「基本は一緒やな」と思ったこと、でもDASH村で自然の不条理さなどを知って信仰というものに対する意識がかわった事を話してました。小学生の頃に寂しさを紛らわす為に本ばかり読んでいたことはその昔ダ・ヴィンチでも言ってましたね。ただその時紹介していた書籍には宗教関連の書籍はありませんでしたけど、今そういう話をするようになったということは村の影響なのかなーと思いました。
小学生の頃に本を読んで理論だけを知った城島少年でしたけど、色んな経験、色んな出会いを経て、きっと理屈だけではない何かを得たんだろうなあ、なんてそんなことを感じました。
しかしどんな本を読んでいたんでしょうね!確か聖書とかは読んでいた筈なんですけど、どんな聖書を?私の中の聖書はあれですよ、ホテルに置いてあるやつとか道端でなぜか配ってくれるやつですよ。あんなん高校生の私はそのままでは読めませんでしたけど…。でも簡単なものだと理論を極めるのは厳しいし、結構難解なものを読んでいたんでしょうねえ。
あとリーダーが学生時代に学んだ事の中で今でも息づいているものは国語と古典だと言ってました。子どもの頃の経験や勉強が文章や文字に対して強いリーダーを作ったんでしょうねえ。
というわけで興味深い回でした。でもこういうのって文章で読むのと直接音声で聞くのとでは全然印象が違う。ラジオを聞いてて思わずゴロゴロしてしまいました(笑)。