ちえこ風呂具

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なんとなくわかった事

大阪ライブが終わった次の日に、ホーンセクションのヅッキーさんこと、望月誠人さんの日記を読みました。
そこに書いてあったんですが、今回のライブを再開するにあたってメンバー及びスタッフで打ち合わせを行ったとの事。そこで震災においてどういったところを配慮するのか、ライブ構成や装置、ライブそのものの方向性などの確認を行ったそうです。
私は震災前のライブは行っていないので、どのあたりを配慮したのか、というのは思い出してもわかりませんでした。特にセットリストも大きな変化はないように思いましたし、石川では長瀬が少し言葉に詰まったそうですが、大阪ではメンバーも殊更に震災の話題を持ち出す事もありませんでした。強いて言うならば「Marching-J」の映像が流れたぐらいかな?というぐらいでした。
なのでしばらく、ヅッキーさんの言葉の意味をつかみかねていたのですが、今日ACT2を聴いていて気づきました。
あ、「男たちのメロディー」や…
実はヅッキーさんはライブが始まる前に、今回のライブの構成が非常に良いと言っていました。何度観ても飽きないステージになると…。でも石川からは「男たちのメロディー」は無くなりました。私は、ライブは生ものなので、てっきり「ファンの前でやったらまた印象が違った」ということなのかなあ、と思っていたのですが、代替の曲が入っていないのが気になりました。
でも違ったんですね。今回の件を考えるとこの曲はどうしても入れられなかった、でもこのライブ構成をあえて別の曲を入れる、という形で変更するには非常に良すぎた、ということだったのではないのでしょうか。
上記の曲を減らした理由について、私の考えは多分間違いではないと思います。ヅッキーさんもなんか規制があって*1、なかなか具体的な事は書けないそうなのではっきりとした確認はできないんですけど、でも曲を聴いたら「これは歌えないだろうな」と私も思ったので、これは確実だと思っています。代替曲については、まあ…どうかはわかりませんけど、そういう理由でもいいかなーと思います。
とりあえずわかった!という自分の中でパズルのピースがはまったすっきり感がすごくて書いてしまいました(苦笑)。
しかしヅッキーさんの存在はホントすごいですねえ。ありがたいですねえ。もーいつまでもTOKIOと一緒にライブをまわってほしいです。

*1:ジャニーズってやっぱりそういうのがあるんだなー