ちえこ風呂具

日々の事とかTOKIOとか織田信成君とかフィギュアスケートとか

少年倶楽部プレミアム 上半期トーク総集編

いやーもうこうちゃん……ほっそ!!太一が「陽にあたってないな…って」言ってましたが、ホンマにすごい白くて細くて大丈夫かなーって心配になるぐらいでした。こうちゃん、仕事とゲームばっかりしてたらあかんで…って思いました。
トークではこうちゃんがJフレの事を「仲間がいっぱいできたみたいな、お兄ちゃんがいっぱいできたみたいな」って語っていたのがもう…それだけでいいです。うんでも未だにカウコンでTOKIOの楽屋にいるの?っていうかあんな移動して突然入ってくるようなTOKIOに楽屋用意されてるんですか??
剛君がうるうるしながらV6について語っていたのも印象的でした。しかし太一の本音の引き出し方はすごいな。「やる気なかったよね?」って…やる気ないとか言うか…。
剛君の話はなんとなく大野君が嵐でデビューしたころの事の話を思い出しました。丁度私がTOKIOのファンになった頃なのですが、私の友人に風間君のファンの子がいまして、その子はその前は大野君のファンだったんですが、彼女がデビュー当時の大野君がすごいやる気なくて、それで見るのが嫌になった、という話をよくしていまして、それと一緒やったんかなーとか思いました。まだ思春期を抜け出せていない時にふいに大きなところへ出された子供の頃のような感じがね、するんですよね。
やっぱりジャニーズ事務所に入って早くから頭角を現す子たちってとても感受性が強くて、そういう感性で自分を振り回してしまう事があるんじゃないのかな?と思いました。そういうのがなんかこう余計彼らをキラキラして見せたりするんじゃないかと。長瀬に対してもそんなふうに思う事がありましたし、Kinkiの二人なんかは…まあいまだにそんなふうなんじゃ…と思う時がありますけれども。二人っていうのはバランスとるのが難しいよねえ、うん。
そんで6年前に芝居がしたいっていう話をして…って…え?あ、もうこの番組6年も経ってる…のか…あそうか…そんなもんか…TOKIOのルバム6年ぶりやったもんね…早いよもう。
上田君と中丸君は、ああ上田君ってそんなキャラやったんや…と思いました。なんか私のなかではずっとぼーいずらぶの漫画に出てきそうな男の子、というイメージ*1でしたけど。いっぱいいっぱい考えて試行錯誤でやってんねんなーと思いました。
NEWSくんは、丁度いろいろあった頃の事なので、すごい決断を4人でしたんやなーとしみじみ思いました。…と共に太一の加藤君に対するフリが…そこなのね(笑)
ともかく皆ホンマそれぞれ、頑張ってるなーというか、この番組ホンマすごいなーと思います。この番組を見ると事務所の後輩君がみんな可愛く見えてくる。先輩やっぱりすごいなーとか思う。ジャニーズのまさしくジャニーズの為の番組なんですねえ。
えーとあと誰だ誰か出てたか??
あ、滝翼や!!…あんまりにも安定してたのでちょっと忘れておりました。この二人は10周年で現在蜜月って感じがしたのでした。初めて二人で飲んだりしてね、しかしホンマ二人組というのはなかなか、なかなか不思議ですなあ。
じゃなくて長瀬やろ!!
うん、長瀬の話だよ。考えてみたらTOKIOも何回か目かの蜜月か…というトークでした。でもボーカル長瀬智也の話を聞けたのはホントに貴重でした。そうそう、今ライブ終わった後なのでいろんなCDを引っ張り出して聴いているんですが、ユニバーサルに移籍した頃の長瀬の歌声と、今の長瀬の歌声は全然違うんですね。なんかこう…当時は鼻にかかるような感じの歌い方で、聴きながら長瀬の声がデビューから三段階ぐらいでかわってきてるなーと思っていたんですけど、どこで今の歌い方になったのかなあ。…じゃなくて、上手く歌いたいっていう気持ちがあってんなあ、とか、ボーカルとしての我を出そう、という意識が強かってんなあ、とかそんなふうな事を思いました。これもいつから裏方の部分にぐっと入るようになったのかなあ、と思いました。元々そういう気質の人だとなんとなくずっと思ってきていたので、でもそういう誰よりも表に出たい!という気質と、内側にある何か極めたい、という裏に籠る気質と両面もってる人なのかなーっていうか、あ、そだこれはあれだ、トータスと一緒だ。この両面を持っているというのは、私の思う理想のボーカリストなんだ、結局。だから長瀬が好きなのか、納得。
しまった、色々書いていたらライブの事までたどり着かなくなってしまった…!!というわけでまた今度。

*1:色素の薄い感じがそういう漫画に出てきそうやなって