ちえこ風呂具

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FNS歌謡祭とTOKIOくん

えーと、Rの法則があるからきっとTOKIOは8時過ぎぐらいから出るんやろう、と思っていたらめっちゃ早く出ていたみたいで大変ショックでした。録画の方を次の日編集しながら見ました。でも当日も結構見てました。
4時間連続とかなかなか見ておれるものではないので、久々にじっくりみた感のあるFNS歌謡祭でした。全体を見ていて感じた事といえば、もともと音楽的に好きなアーティストが多いなあ、意外と楽しいなあ、と思いました。ら、きくちPのブログで30代から40代の女性が喜ぶような番組に仕上げている、と書いていました。そうか、最初から私らぐらいの年代を狙われていたのね…そりゃ楽しい筈です。
特筆してこれがよかった、と言うならばさだまさし鈴木雅之の「道化師のソネット」かなあ、と思います。息の合い具合が半端無くよかった気がします。とにかくすごくうれしくなったし。あと夏木マリ倖田來未の「絹の靴下」は夏木さんがあの年齢でありながら良い声されててすごいなあ、と思いました。あ、でも良く考えたらさださんと同い年か…。でも60歳ぐらいになってくると体力とともにどんどん声量が落ちてくるから、そういうのがないのって本当に自己管理をきっちりされてる気がしてやっぱりすごいです。
ともかく、普段歌わない人達が一緒に歌うというのは目先が変わって面白いですけど、息を合わすのが難しいですよね。ベテランの方はそこのところが安心して見れるなあ、と思います。
で、期待のTOKIOくんは横山剣さんと羽田空港でした。あとマッチとのコラボ。演奏は年々良くなってきているなあ、と思いました。ふと最近思うようになったんですけど、FNSで音が切れてしまうのとか、音響が悪いのかなーって思うところは結局リハ不足なんじゃないのかな?あんだけ沢山出演者がいるし、年末は何かと忙しいし、そういう中で生演奏を聴かせれるようになってきたのは経験が為せる技かと思います。特にマッチとのコラボは頑張った!としか言いようがないです。正直ギターが4本もあるってどんだバンドだ?!と思いましたが(笑)、いやいやでもギターサウンドがばんばん入ってると音がめっちゃかっこいいし、楽器増えたら増えたで合わせが大変だと思うので、よくぞまあこんなコラボを企画してくれたと思います。きんきさんたちも一生懸命ギター弾いてくれてたし、テゴマスの二人もよいハーモニーを聴かせてくれました。
編集しまくったので見てないコラボも沢山ありましたけど、年末だなあ、と思いました。こんどはMステだ!