ちえこ風呂具

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シンメトリーの魔力

12/31に追記しました。眠かったから思わず下書きボタンではなく普通に登録ボタン押しちゃったんです。
少年倶楽部プレミアムの平家派SP、見ました。居酒屋トークも楽しかったのですが、やっぱり見どころは最後のステージだったと思います。見ながら、平家派というのはあくまでJrの位置にいるのが相応しい、と彼らは思っているのではないかと私は考えました。ファンとしては今までのパフォーマンスに対していろんな期待をしてしまうんですけど、以前太一がネタがない、と言っていた時に感じた通り、あくまで平家派は大人のノルスタジーから始まった本気の遊びである、というスタンスで彼らは行くんだろうな、と思いました。
それにしても今回の演目がダンスだと知ったときはかなり狼狽えました。いつも踊っているV6はともかくとして、TOKIOもう10年はライブで踊ってない…じゃない!ACT2まで踊ってたから…えー…6年か、6年は全くと言っていいほど踊ってません。絶えず何かしら体を動かしている山口君と太一はともかくとして、インドアなリーダーはまた厳しい事になるのではないかと不安になりました。でも思ったよりもきちんと踊れているふうだったので忙しいなか頑張ったんだろうなーと思いました。こういう姿を見ると、リーダーがダンスレッスンが嫌でレッスンほとんど行ってなくてギターばっかり弾いてたって昔話は半分嘘なんじゃないかとか思ってしまいます。
で、今回すごく興奮したのは山口君と太一がヒガシのバックで左右二人並んで踊っている姿でした。なんだろ…言葉で表現できないなあ。とにかくヒガシの隣で立っている二人のシルエットとかがすごく美しいのね。
ジャニーズでは良くこういう左右で揃って踊る姿をシンメ(シンメトリーの略)と言いますけど、この二人がシンメトリーになって踊る姿は一種の魔力があるんだなーと思いました。特に長身の*1ヒガシをセンターに置く事で彼らの揃った身長と画面がすごく収まりのいいものになってました。これがリーダーやトニセンぐらいの身長だとちょっと縦が揃いすぎてしまうんだよなあ。
ともかく今までバラエティとかでは一切、二人がそろっている姿に何も感じていなかっただけに、自分がこの二人に興奮した事が本当に不思議でした。でもすごくかっこよかったんです。ダンスとしては結構いっぱいいっぱいでしたけども(苦笑)。
もうこの二人が目について目について、最初見た時は他が殆ど見れませんでした。理性では「ヒガシも見なくちゃ」とか「トニセンもちゃんと見なくちゃ」と思うんですけど、なんかいろんな意味でこの三人に感動してしまって、目に入らないのですねー(苦笑)。二回リピートしたんですけど、トニセン3人はやっぱりその前のV6の演目のがかっこよかったし、かなりバックに徹している感がありました…ってそう見えただけかもしれない…。ヒガシはいつも通り…っていつも見てないけど、みたいな感じに。いやでもさすが普段よく鍛えてる方だと思います。45歳には見えないです。にしてもアドレナリン噴出しすぎだったかもしれない。もうよくわかんないですよ。

*1:と言うほどとっても背が高いわけではないけど