ちえこ風呂具

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昼寝と血の巡りの話

最近昼寝をするとき、手の平で後頭部を押さえて寝ます。あれだ、ドラマや漫画のキャラクターが草原で寝ころぶときにやるみたいなの。あれなんて言うんだっけ…思い出せない…。
話が脱線しましたが、そうすると後頭部が暖まって、起きた時に頭がすっきりするんです。これで休日頭痛が少し減りました。
で、今日もそうして寝ていたんですけれども、起きたら手がすっかり痺れてしまいまして…手のしびれって足より敏感ですね…かなりぴりぴりします。このピリピリしたのをぼーっと感じながら、止まっていた血がめぐっていくとこんなふうにぴりぴりするのかー、と思いました。鍼灸師の叔父に聞いたら縮小した欠陥が血の流れで拡張して、それが神経に触れて痛みを伴うんだそうです。ということはこのぴりぴりは欠陥が広がっている痛みなんだなー、人間の体って面白い。
で、血の巡りが途切れると痺れるわけなんですけど、欠陥の流れが止まったままになると感覚自体がなくなって、ちゃんと手足が動かなくなりますよねー。ということは体って血の流れで動いてるんだなー、と思いました。
人間の体って本当に面白いですね。