人生初のインフルエンザとマンガ三昧

生まれて三十ウン年、インフルエンザ菌と縁のない生活を送ってきました。家族がかかっても平気、職場で流行しても平気だったので油断していたのかもしれませんが、今年遂にかかってしまいました。
熱はさほど上がらなかったのですが、齢80を越した伯父にかかっては大変なので母の家に隔離されました。
母は今年に入って何かが切れたのか、十ウン年かぶり*1にマンガの大人買いを始めたのでマンガ読み放題でした。

銀のスプーン(1) (KCデラックス Kiss)

とか

心霊探偵八雲 第1巻 (あすかコミックスDX)

とか

QUO VADIS クオ・ヴァディス 8 (バーズコミックス)

とか

娚の一生 1 (フラワーコミックスアルファ)

とかひたすら読んでました。昼間家に人がいないし、天気はよくてベランダのそばのこたつはぽかぽかしていて気持ちいいし、引きこもっていても誰にも咎められないし、誰かのご飯の心配も風呂の心配も洗濯物の心配もゴミの心配もしなくていいのはホントにらくちんでした。家族のだれもが家事が出来るというのは本当に素敵な事です。あとマンションもいいね。階段下りたり登ったりしないの最高に良いです。
そんな楽をしたあとは、仕事でキューキューなんですが、ホントに養生させていただきました。しかしクォヴァディスの12巻…いつ買ってくれるんかなあ…。

*1:10年に一度ぐらいかでやってくる。ジャンルは青年漫画か女性漫画全般かオカルト。少年漫画とBLは妹が買ってくるのが定番。