ちえこ風呂具

日々の事とかTOKIOとか織田信成君とかフィギュアスケートとか

落ち込んでは立ち上がる

コツコツやるのが苦手です。でもコツコツ毎日やらないといけない事があって、一緒にやってる皆が出来てるのに自分だけ出来てない…いや、できない人もいるけれど、できないラインに自分を入れるのは恥ずかしい。ああ、こんなに年を取っているのに若い子が頑張って出来てる事が自分には出来ない…苦しくて仕方がない…。頑張ったら出来る事を頑張れないととっても辛いです。頑張りたいのに頑張れないの。
あんまりにも苦しいので「なんで私はこんなことをわざわざやっているんだろう。やらなくてもいい人がいるのに、なぜ私はここにいるのだろう」という思いがむくむく沸いてきてしまいました。逃げ出したいし投げ出したい。でも朝泣きそうになりながら仕事に向かう車の中で、ふと思いました。
逃げてもいいことだけど、逃げた責任は誰も取ってくれない。誰も私のかわりに私の人生を生きてくれない。私もほかの誰かの人生を生きてあげる事はできない。
だから私は私のやり方で頑張るしかないんだ、と思いました。休んでしまっても、くじけてしまっても、その先に進みたかったら何度でも起き上がるしかない。私が、皆が出来てる事をやろうと思ったら、そうやって地道に自分の身につけていくしかない、と。
人より劣っていると思う事はとっても辛い事です。亀の私はウサギになりたい…あれ??おかしいな…コツコツできない私はウサギか??でも着実にコツコツ出来る人がウサギみたいに見えるぐらい、私はコツコツできないのですね。コツコツを身に着けるためにはやっぱりコツコツやるしかないって…なんだろ…禅問答みたいな話になってきましたが、積み上げたものを崩してしまってももう一度積み上げていく、という気持ちで頑張りたい。
全く具体的な話じゃなくてすいません。でも書き留めておかないと忘れそうなので、書いてみました。