ちえこ風呂具

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歌で綴る二人の話「フォノグラフ(少年倶楽部プレミアムバージョン)」

glider(初回A)

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今日は噂の二人、太一と長瀬です。「フォノグラフ」はアルバム「glider」に収められている、HIKARI作、リーダー、山口くん、長瀬のボーカル曲です。3コードで作られたシンプルでありながら美しい曲ですが、今回取りあげるのは少年倶楽部プレミアムで演奏した、太一と長瀬のアレンジバージョンです。シンプルな楽曲をもう一つシンプルにしながら全く違う曲に変えたところに、この二人の音楽に対するチャレンジ精神と探究心を感じさせるいいアレンジでした。
この二人の関係をどう一言で表すかというと、なんだろうな…少し年の離れた幼馴染みたいな感じです。太一は長瀬をよく子分の様に扱う事があり、タヒチでネタが無くなったから長瀬に書かせたり、少年倶楽部プレミアムのセッションでギターが欲しいと言って軽く呼び出したり、悪ふざけの遊びの相手にしたりと、顎で使っている感じが…たまにします(笑)。また長瀬がなんのためらいもなく、楽しそうに参加しちゃうんですよね。そういうところに、二人の嫌みがない関係が透けて見えて微笑ましいです。太一自身もよく長瀬を見ているところがあって、特にトキステ屋台船編での長瀬の言葉足らずな告白*1に、「お前はそれが楽だったんだろ」と絶妙なフォローを入れていたのがカッコ良くて印象的でした。ああいうところがあるから長瀬が良くついてきているんだと思います。尚且つ長瀬自身も太一と食事に行くのに財布を全く持ってこなかったりと、決して子分枠では収まっていません。
そうそう、二人はかなり悪ふざけコンビであります。その悪ふざけの頂点ともいえる映像がついに今回のライブDVDに収められてしまいました…そうです、NANANAでナマコ事件です。詳しいことは語りませんが、かなりセンセーショナルであったことは事実です。ちなみにTOKIOの会報92ではこのナマコ事件について「前日がああなって、俺は次に太一くんが仕掛けてきたら絶対ピーしてやるって決めてたんだよ」という長瀬の大告白が入っております。今会員になったら手に入るよ…と言いたいところですが、残念ながら手にはいりません!でもこんなエピソードが今後も入るかもしれませんから、気になる方はファンクラブに入りましょう(笑)。そしてDVDを購入してNANANAを最初から終わりまで眺めましょう。大変笑える*2ことは確かです。
他にも沢山エピソードのある二人ですが、残念ながら書ききれません。ともかく仲のいい二人であることは確かです。こんな二人が私は大好きです。

*1:松岡以外のメンバーに対して、よく解らないけどプライベートではつい敬語で話してしまう、というもの

*2:ワンシーンだけだと笑えないけどね、1曲通してみると二人のふざけっぷりがかなりばかばかしいです。