山口くんの人徳

最近の記事を書くためにTOKIO関連の昔の雑誌とか、パンフレットの文章とか、少年倶楽部プレミアムのインタビューとか見ています。
山口くんゲストの少年倶楽部プレミアムでメンバーの話をするところが好きです。特に太一の事を「いじらしい」って言うんですけど、それをさらっと聞かせてしまうところがすごいですよね。
いじらしいってあんまり同年代の男性に言う言葉じゃないんですけど、でも「ああ、そうなんだなあ。いじらしいんだなあ」と素直に思わせてしまうところが山口くんの人徳だなあ、と思います。
真っ直ぐなんだけど照れがないし、熱いんだけど重たくない、みたいな。裏を読む必要を感じさせないところがいいなあ、と思います。
そうそう、今日のDASHでのリーダーとのエピソードもね、あそこでリーダーが山口くんに昔貰ったパスケースを出してきたのもびっくりしましたが、それを上手に受け止めてくれたところもさすが山口くんだなあ、と思います。他のメンバーだとそうはいかないよなあ。
リーダーってもともとTOKIOと言うものに対してすごく愛情深いというか、それを越えてちょっと愛情重い人だと思うんですけど(で、そういうところにファンとしては感動するんですけど)、そういう重さもきちんと受け止めて、尚且つ自然に返してくれるくれるところが山口くんのすごさというか、うん、やっぱり人徳ですね。