ちえこ風呂具

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雑誌びんぼう

6月からの雑誌ラッシュに財布が軽くなりすぎています。最初は若い女性向けファッション誌など手に取るのをためらっていたのですが、どんどん図太くなってきて先日はS Cawaii!とOCEANSを一緒にレジに持っていきました。ギャル系ファッション誌と40代男性向けファッション誌を一緒に購入…目的がさっぱり読めない雑誌選択です。いや読めないのはTOKIOの掲載雑誌のジャンルです。なんでギャル??どこに焦点をおいてんの??昔少女コミックやちゃおに掲載された時も「なんで??」って思いましたけど、今回もホントにわかりません。
それでも雑誌のターゲットを理解したうえで的確な回答を返しているTOKIOのおおらかさというべきか幅広さみたいなものがすごいなあ、と思います。
女性誌はなぜか相談系が多くて、でもCanCanとMarisolとWithじゃあ、同じ恋愛系の相談でも回答の仕方が違うんですよね。個人的にはWithのぶっちゃけ具合がかなり面白かったです。尚且つリーダーの結婚についての回答で「実家に帰ったら彼女とおかんが一緒にご飯作ってたら、しゃあないなあってなる」というのがかなりリアルやなあ…と思いました。そこまで追い込まれたらって事ですよね…わかるわ…けどそれはなかなか越えられないハードルのような気がしましたけれども(苦笑)。
衝撃だったのはAneCanのリーダー単体で、何が衝撃って足が…40過ぎで短パンって…!あれAneCanの読者に見せていいやつなんかいな…と思いました。あと、3Pのカンカン帽とざっくりしたグリーンのニットがなんか中居くんみたいでしたねえ。昔中居くんがああいうかっこでグラビアに載っていた記憶が…どこかであるんですけれども…うん。
よく考えてみるとリーダーはあんまりニット着ませんよね。カンカン帽もないなあ。淡いグリーンもない。つか正直言って似合ってない…うん…。インタビューの内容は、ふと考えてみてTOKIOの、特に上3人の仕事に対する姿勢って一緒やなあ…と思いました。どんな仕事もどんな状況でも請われればやる。そしてどんな仕事も自分の糧とする、というのがTOKIOの年上組のスタンスやなあ…とそう思います。
まだまだ雑誌には出そうです。まだまだ雑誌びんぼうになりそうです。そろそろもうちょっと違うネタも見てみたいです。できたら楽器の話もしてほしいです。つか音楽雑誌にも出ておくれよTOKIOさんよ!!