ちえこ風呂具

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東京ドライブと新しいTOKIOの音楽

東京ドライブに関して色々出てきていますね。SONGSの長瀬のインタビュー、レディボの太一のコメント、リーダーのコラムなどを合わせて見ても、50作目というところで、20年後の新たな一歩ということで試行錯誤があったんだなあ、と思えました。慌しくやってきた20周年よりも、よりじっくりTOKIOの音楽のことを考えて出したシングルなんだな、と思いました。
ここ最近の長瀬中心の音楽活動については時々考えることがあって、そういえばユニバーサルに移った頃はメンバーの音楽性の多様さがバラバラに思えて、誰か一人の音楽性を中心にするのがいいんじゃないか?そのほうがTOKIOのカラーというものが強く出せるのではないか?と考えていたのを思い出しました。
そしてそのことを思い出して今のTOKIOを見ると、長瀬の音楽性をTOKIOの中心とする事にメンバーは決めたのかな…と感じました。もちろんそれだけではないのでしょうが、リリックから繋がる評価のあり方を考えてもそこなのかな、と。また長瀬がそれぞれメンバーのプレイを考えて曲作りをしていることなども、彼がTOKIOの音楽の中心を司るのにふさわしいのかもしれない、とそんな事を感じました。ただしそれはあくまでひとつの方向性であって、他のメンバーの曲がTOKIOにふさわしい良い曲であれば、メンバーは迷わず長瀬以外の曲を選ぶこともあるでしょう。今までシングルカットされなかったメンバーも曲を作る気力は失ってはないと思いますし、そう思いたい。ただ中心の存在は強いとも思います。そこに変化球が欲しくなるのは、なんというかファンの欲ですね。ないものねだりというかね…とりあえずアルバム出してくれたら安心するんですけれども(苦笑)。
ところでTVnavi SMILEは、珍しく長い記事でしたね。ここ最近のCD発売におけるプロモーションがめちゃくちゃ淡白だったので衝撃でした。えーとこの記事で言いたいことがありましてですね…山口さん…リーダー評について
「夢を壊して悪いけど、彼は努力家です」って誰の夢です…か…?
努力家じゃないって誰のイメージ?一般の方の??少なくともファンはそんな…リーダーが努力家でないなんてあなた思ってる人いませんけれども、うんでも言い方はどうかと思うけれどもでもアピールしてくれてありがとう…。
あと島田Pの松岡評ね…
「愛情深い人。メンバーへの愛、企画への愛、あとは城島茂に対しての愛ですね」
……城島茂への愛……そうか…そんなにですか……そんなメンバー愛を飛び越えてるぐらいですか…。
と突っ込んでしまいました。いやいい記事だったなあなんて(笑)