ちえこ風呂具

日々の事とかTOKIOとか織田信成君とかフィギュアスケートとか

胎教の名目で夫にプリキュアを見せられる件

えー新年に妊娠の報告をしましたけど、今現在5か月です。
で、5か月になると胎児が両親の声を聴けるようになるとのことなので、胎教に声かけしてます…
主に夫が
私はまだそんな余裕ないです。朝起きたらすぐ着替えて朝の用意しないといけないぐらい時間ない。寝る前も夫が声掛けするから一緒に声掛けしてるけど、多分一人で寝てたら疲れてそのまま寝てしまう気がする。もう歩いてる時とかお風呂に入ってる時とかにテキトーな歌うたうぐらいが限界。
で、話はちょっとそれるけど、たまたま年末に(私の妊娠をしらない)職場の人とドラマの話になって、普段はドラマ見ないけど最近は夫と「ER(海外ドラマ)」の再放送をCSで見てるって話をしたら、年始に「Breaking Bad」のDVDを貸してくれたんですよね。
私は本気でドラマ見ないのでしばらく放置してたんですけどいい加減見ておかないとそのまま見終わらないまま退職してしまうーってことで2月に入ってようやく見始めてですね。でも夫と二人でちょっと見たらこれあんまり胎教に良くないんじゃないかという結論になったわけですよ。
そしたら次の日から夫がプリキュアのDVD出してた!
…それも多分胎教目的…
ということで最近、晩御飯が終わったら「Go!プリンセスプリキュア」見せられてます。
なんやろ、良く考えたら胎教関係ない気がするねんけども、絶対見たい番組がそう山ほどあるわけでもなし、なおかつ私もジャンル別とはいえオタクなのであんまり夫のお勧めを否定すんのもなーと思って一緒に見てます。ちなみに私プリキュアよりおじゃ魔女どれみが好きでした。
にしてもこんなに毎日アニメ見るの学生時代以来な気がするわー…。

これがあったから結婚できたなーと思うふたつのこと

自分が結婚するということが決まった時から、ふとした時に
「ああ、これがあったから結婚できたんだなあ」
とか
「ああ、ここで夫と出会ったから結婚しようと思えたんだなあ」
と思うことが何度かあって、そのことについて何度か文章にしようと思っていたんですけどなんかうまく書けないでいました。
去年の夏まで、私にとって結婚というのはどこか遠いところにあってうすぼんやりしていました。
以前にも書いた通り、私にとって男性とはあまり深く付き合いたくない存在でした。世に言う拗らせ女子みたいなものですね。
それが10代から続いていて、20代で何とか仕事上では普通に人として接することが出来るようになって、で、30代でリハビリのような恋愛に近い経験をして何度か失敗しました。そんな失敗をしてから気づいたのは「異性を受け入れるのにすごいハードルが私の中にある」ということでした。それを何とかしようと頑張ったりもしたけれども、もうそれを克服するのも疲れてしまっていたのが40代の私でした。
そんな私が夫をきちんと異性として受け入れて結婚に踏み切ることが出来たのには、夫そのものの存在もあったとは思いますが、それと同時にいくつかの出来事や自分の女性としての認識に変化が起きていたからでした。それをいくつか箇条書きのように書いてみようと思います。

  1. 伯父と生活をしていたこと

伯父との生活というのはまさしく親以外の異性との生活でした。それも二人きりです。伯父はもちろん子供のころから親しくしていた存在で、また80代になる老人ではありましたが、暮らし始めた頃はとても元気で、なんというか、男性でした。別に性的なことを求められるわけではありませんが、端々に自分が男性だと主張をするような発言をするのです。
昔から親戚同士でお酒が入るとたまに品のない話で盛り上がる伯父でしたが、伯母と3人でいる時などは普通にしていましたし、またそれまで、(例えば昔はモテていたのだとか、近しい人間が自分の事を好んでいたとか、性的な経験など)そういう自分の男性的価値があるような話はほとんど聞いたことがありませんでした。
それまで伯父というのは男性とか女性とかを排除した関係であったと思っていたところに、そういう異性を強調するような会話が出るのはかなりショッキングでしたし、嫌悪しました。特に伯父が私にコミュニケーション上でも親子関係を望んでいたのに、そういった会話のしてくるのが嫌でした。
この苦痛な会話はほんとについ最近まで私を困らせていたのですが、40歳を過ぎたころから慣れたのか、こういう人なんだと受け入れられるようになりました。つまり性的な会話に慣れるということで、異性の受け止め方も自然と慣れたように思います。
それ以外にも伯父と生活を行う点ではいろいろな経験がありました。まずは家事です。伯父はそれまで家事は伯母にまかせっきりでしたので大半の家事が私にかかってくるわけです。でも徐々に努力はしてくれていて、洗濯物を取り入れて畳むことや、ご飯を炊くなどは身体が動く頃はやってくれるようになりました。たまにおかずを買ってきたりもしてくれました。また私もそこは遠慮せずやってもらっていました。私自身、仕事も忙しかったし、残業が続くこともありました。それ以上になんでも私がやる事で伯父が私にべったり依存した生活をして、私抜きの生活が出来なくなることを恐れていました。なのでできる限りのことはやってもらおうと思っていました。そういう中で、意識的に手を抜く方法や、今まで当たり前に家事をしていなかった人の扱い方を学びました。
それでも食事面では伯父は晩酌をする上に偏食家で扱いが難しく、出来る限り1汁2菜を心がけましたが味にもうるさくメニュー作りはかなり困難でした。一生懸命考えたメニューを「粗食」の一言で片づけられた時は正直涙がでました。ただ、そのメニュー作りが今の結婚生活に活きています。伯父とは反対に夫は偏食も多くないし、何より味にうるさくない!!晩酌もしない!!結婚生活で幸せだなーと思う事の中には思う存分野菜を使ったメニューを喜んで食べてくれることが一番かもしれません。まあこういう生活で誰かのために食事を作る、という事が結婚生活を行う中での一つの自信になったことは確かだと思います。

  1. 40歳になったということ

40歳になって、伯父との性的な会話に慣れてきたことは上記に書きましたが、その原因の一つに40歳になって自分が結婚することを考えなくなったことが挙げられます。つまり、一生を独身でいることをメインに考えるようになったのです。39歳までは、それまでには何かしらの出会いがあれば、と思っていました。でも40歳を過ぎてからは、自分が異性と関係を持たずに人生を終えることを意識的に考えるようになりました。
それは老後の経済的な生活などもありますが、それと同時に自分の心に迫ったのは一生性的交渉をせずに生活をするということでした。
ああ、そうか、このまま私は処女のまま死ぬかもしれないんだなあ
という事を実感した時に考えたことは、自分の性欲とどう向き合っていくかということでした。それまで私は性欲というものは恋愛関係や結婚関係があって必要とされるもので、それ以外で生まれる性欲は恥ずかしいものという意識がありました。性欲をオープンとする時はきちんとした彼氏や夫ができた時でなくてはならない、と思っていました。でも、一生一人でいることは不意に生まれてくる性欲を悶々としたまま放置しておくわけにはいきません。つまり、自分できちんと処理をしておかなければならないものだと考えるようになりました。
そんな中で女性向けの風俗や、自慰をサポートする道具なども調べるようになり、そして私は「性欲と恋愛は別物なんだ。女性にも純粋な性欲というものはあるものなんだ」と真正面から思えるようになったのです。
それは自分の意識の奥底に隠し、時にゆがめていた性欲をオープンにするもので、私の中の女性性を受け止め、受け入れるものでもありました。
同時に男性に対する意識がぐるりとかわり、今まで自分の女性的な部分をオープンにすることはとても恥ずかしいと思っていた事がそうでなくなり、異性の前で自意識過剰になって混乱することも減りました。
それとは別に、一生を一人で生きていくと思ったことで結婚相手に経済的に依存して生活することも考えなくなりました。夫と対等に仕事をし、共同生活者として生きていければそれで良いと考えるようになったのです。
それが今の夫と結婚する際のハードルを大きく下げました。多分30代の頃だったら夫と結婚することはだいぶためらいがあったと思います。





それ以外にも父を亡くしたこととか、母と離れて暮らしたこととか他にもありますが、特にこの上記二つの大きな要件が、私の結婚するきっかけになりました。結婚して考えると、私にとっての結婚のハードル高かかったなーとつくづく思います。
まあでも結婚出来て良かったとは思います。今は結構幸せです。
ほかにもまた結婚については書いてみたいなーと思ってはいますが、今回はここまでで。

明けましておめでとうございます

このなかなか更新できない昨年、ブログに来て下さった方やスターやコメントを残していただいた皆さんに改めてお礼を申し上げます。
今年は結婚、引っ越しと環境が変わり、それまで通りの更新がますます滞りました。
TOKIOのファンとしても、織田君のファンとしても、ちょっとあまり動きのない日々になりました。
独身時代の熱量と同じようにはいきませんが、それでもファンとしてテレビを見たり、音楽を聴いたりする生活は続けています。今日もウルトラマンDASHのリーダーの奇跡のダーツに笑い転げたり、リーダーのあれをあれする山口君の姿に生温かい笑みを浮かべました。いや、ホンマあれワザとやんな…。
織田君のほうは、今年の夏から秋に採りそびれたアイスショーのテレビ放送をこの冬場にかけてCSで追っかけたりしていました。個人的に印象的だったのはTHE ICEの「SMILE」ですね。メドレーなので長くないプログラムですが、ふとアマチュア時代を思い出して目が潤むような、本当にやさしい、織田君らしい演目でした。ジャパンオープンの織田君も、よかったと思います。できればパーフェクトな演技で終了して欲しかったとは思いますが、この最後の試合、忙しい中本当にお疲れさまでした伝えたいです。今年からはまたプロのスケーターとしてエンターテイメント性あふれるスケートを期待したいと思います。
プライベートでは前述の通り、結婚して生活がまたがらりと変わりました。で、この冬にはえー…まだあまり大きな声では言えませんが
妊娠を…うん…しましてですね…
40代の私の肉体としましては、まだ決して油断できる状態ではない*1のですが、今のところは順調です。正直こういったことが私の身の上に降ってくるとは思わず、現在不安と期待と、あと不思議な気持ちでいっぱいです。
夫との生活も、まあ仲良くやっていると言えるでしょう。夫とのことや、自分の結婚感の事については一度自分の気持ちを文章にできればと思っていますが、なんだかなかなかできません。いずれ書ければよいと思っています。
あと、今は離れて過ごしている伯父ですが、昨年から少し肉体的に衰えがきており、今は施設にリハビリを中心として入所中です。11月に会ったときは手がおぼつかなくなって飲み物を飲むにも苦労している状態でしたが、この年末年始は自宅に帰ってきた時は顔色も良くなり、ずいぶんとしっかりしている様子でした。それでも急にお酒を入れてしまって胃の調子を崩してしまったりしていましたけれども(苦笑)。3か月後には少しでも自立した生活が出来て、今一緒に暮らしている母とうまくやれてくれていたらいいなあと思います。
今年もどこまでブログが書けるかわかりませんが、書いていきたいという気持ちだけはあふれているので、今後とも続けてまいりたいと思います。
今年もよろしくお願いいたします。

*1:なので来週あたりの検診では悲しいニュースを伝えることになるかもしれません

ぎりぎりでメイキングを見る

10月が最初に予定していた以上に忙しくて結局今日まで特典映像を放置しているという事態に…。
でも見ました!見ましたとも!くものあとの女の坂道、そしてまたくもに戻ってギャップを楽しみました。
ギャップ萌えってこういうことなのかしら(違う)
女の坂道のときの城島さんが最初本当に借りてきた猫みたいにおとなしくてぎくしゃくしていて、それが撮影に入るとスイッチが入ってノリノリになっていく流れがもう、
リーダーああああ!!
って感じじゃないですか?!私の大好きな城島茂さんはこんな人です!!みたいな!!
メンバーがなんやかんやコメントしつつ、茂子のプロデュースしてるのもTOKIOらしくて楽しかったです。もっと早く見ればよかった(笑)
そのあとのくもはフォトジェニックなTOKIOがみれてまた良かった。しかしギターを持ってるときのリーダーのしっかりした手足がポーズ撮るときだけ震えるのはこれまたリーダーらしかった。

国分太一を隣人にしたい女

国分さんは淡路に住んでます。私のご近所さんです。



…という夢を昨夜見ました。
国分さんがたくさん荷物を持った帰り道で、荷物を落として私が拾って家まで届ける夢でした。一緒に歩きながら、普通の生活をしている彼がとても楽しそうで、それを世間話をしながら私は見ていて、
この人をここでタレントとして扱いたくないなあ
私がTOKIOのファンであるとかそんなことを言いたくない
名前を知らぬご近所さんにしていたい

みたいなことをしみじみ思う夢でした。実のところ夢の国分さんはタレントとしての彼そのままでしたし、淡路に住んでいるという設定でしたが、私は淡路に住んでません。思い返すと風景もどちらかというと子供の頃にすんでいた奈良に近かったようでしたが、そんなところを国分さんと歩いているのは猛烈に幸せでした。
起きた後で新婚の私が見ていい夢なんだろうかと思わず突っ込みました。
私はこういう、たまに鮮明な妄想のような夢を見ます。起きた後もなかなか現実に戻れない夢を見た時はなぜこんな夢を見たのかな、と夢判断をします。今朝も後で夢判断をすると、アイドルと幸せな時間を過ごす夢は近づきたい願望を表す代償夢というそうで、希望や意欲に燃えている時だと書いてありました。まあ悪くないみたいですね。
ちなみにTOKIOの中で国分さんは一番夢に出てくる確率が高いです。リーダーよりも…ねえ…。いやみたいと思ってるわけじゃないねんで。つかTOKIOの夢を見たいと思ったことはないです。そんな中で国分さんの夢を見てしまうのは、私にとって彼がTOKIOの中で一番親しみやすいメンバーと言えるかもしれません。

ジャパンオープンのニュース

アイスショーを見に行く余裕も、テレビで追っかける余裕もなかったこの夏ですが、ジャパンオープンは録画予約をかけました。
で、今日ニュースにあがっていたんですが、今年も4-3を成功させたようですね!

フリーだけで競われるフィギュアスケートの日本、欧州、北米チーム対抗戦が行われ、プロスケーターの織田信成氏(30)は、実に4年ぶりに4回転トーループ2本を成功させる演技で、158・24点をマークした。
中略
今大会に向け、アスリートとしてさらなる進化を求め、実は4回転ルッツやサルコーの習得にも取り組んでいたが、完成は間に合わず。ただ、昨年よりも4回転トーループを1本増やして臨んだ。織田氏の4回転2本の成功は13年ババリアンオープン以来のことだった。

ジャパンOP 本当に引退して4年?織田信成氏 4年ぶり2度目の4回転2本に成功:デイリースポーツ
https://www.daily.co.jp/general/2017/10/07/0010622611.shtml

ルッツやサルコウの練習もしてたんですって…ま、まじで?30歳やで???なんかおかしいんちゃうの??て記事ですね。放送が楽しみです。
織田君、来年は出場しないそうで、ファンとしては少し残念ではあります。でも今まで出ていたことが特別なギフトみたいなものですもんね。現役選手と一緒に引退したとは思えないぐらい頑張ってくれたことに「ありがとう」と言いたいです。
で、ところで今日ね、カーニバルオンアイスの録画予約しようと思って番組表チェックしてたらなんか…うちの家…いろいろ見れるみたい…。つい裏のテレ朝チャンネルでJGPSのオーストリア杯見てしまってます。去年聞いた時は見れないって聞いててんけどなー…。
他にもCSで見たいものはJSPORTS4以外はそのまま見れるっぽい、というわけでTHE ICEとか!録画できるんだよ!!…ここは天国か??つかテレビの契約どうなってんの??契約書チェックしたいけど、節約してこの環境から現在逃れられる気がしない……。