ちえこ風呂具

日々の事とかTOKIOとか織田信成君とかフィギュアスケートとか

1718の感想。もうちょっと詳しく。

今日またじっくり見せてもらいました。昨日は興奮して見れなかったところとか、呟いてる最中で見落としとかがやっぱりあって、感想を書くにはちょっとなーと思ってもう一度。
私はDVDを基本PCで見るのですが、去年遂に別にスピーカーを購入しました。スピーカーがちょっと良い大きいテレビとかで見た時と、普通にノートPCで見た時とじゃ全然違うわけです。ギターの聞き分けが出来るか否かの大事なところなんです。大きいテレビで見れればいいんですけど、場所的に見れる時間が限られてしまうので、じゃあもうスピーカー買うか!と思って。
昔、自分の部屋に置いてるちっちゃいテレビにプレステ2を設置して見ていた時は音声端子が一個しかなかったので、実はリーダーのギターが聞こえる方を選んで入れてました(苦笑)。あの…Gigのとかはこれをするとリーダーのギターがめちゃくちゃ堪能出来ちゃうんですよね…うん…。まあ反対に長瀬のギターの音量は1/3ぐらいに落ちるし他にも…ベースとかも聞こえ悪くなるしで、全体の音のバランスはひどい事になりますけど、昔はそんな環境しかなかったからなあ。今は本当にいい環境で見れてるなあ。
全体の感想としては手元が良く映っていたのがよかったです。手元がきっちり映っていると音声との収まり感が半端無く感じられるうえに、各パートの良い所で手元をがっつり入れてくれるのですよね。特に太一がアップテンポの曲でグリッサンドするところなんかはゾクゾクするというか、ああ〜ライブだな〜!!と思います。
後、これどうかなーって思う人もいると思うんですが、俯瞰で全体の映像が効果的に入っていたところもよかったです。ライブ感がすごく感じられたし、バックの映像や舞台セットの作りなんかもこうやって全体を見るとカッコ良かったなあ、と思いました。ライブ会場で見た時は、ホントにシンプルな作りだな〜って感じだったので。特にストロボの映像は良かったですね。またソニドラや城島ソングでの客席で皆で盛り上がっている姿とか見ると「わたしも!わたしも今からタオルまわすよ!!」という気持ちになってしまいます。実際見ながらやりました(苦笑)。拳も突き上げました(爆笑)。TOKIOのライブDVDって、というかTOKIOのライブってメンバーだけがライブを作っているんじゃないんだなーって感じさせる演出や編集をしていると思います。
特にいいなって思うのが、TKO48(ストリングス)と太一のピアノのコラボレーションですね。これは先にアルバムでHOPEを聴いていただけにニクイ演出してくれるなーと思いました。ライブでHOPEをストリングスとピアノでやって、アルバムに片方を入れるならば、太一のピアノの方を入れるでしょ?それが、ストリングスの方を入れて、ライブでピアノ入れて完成させるとかホントにやってくれるなーと思いました。こういう時にアルバムもライブもTOKIOの作品なんだなあって思います。
またベースから入って、トランペット、そしてMoreという流れもかっこいいし、Autumnのサックス演奏もすごく色っぽくてよかったです。とにかくヅッキーホーンが相変わらず楽しくて、ノリ良くて、遊び入れまくってくれてて、なんかもーホントTOKIOライブのノリを全面に押し出してくれてるというか、むしろTOKIO??って感じでしたね。T2のヅキザイルはリーダーも入ってアップで見るとめちゃくちゃ楽しいですしね。リーダーが無表情なのがまた笑わせてくれるというか、たまりません。こういう皆でライブを作ってる感をDVDでもきっちり見せてくれるのはTOKIOらしくていいです。
メンバーの表情が良く見えたのも良かったです。びっくりするほどアップの映像がクリアーだった…気がするな…特にリーダーの表情が。もしかしたらリーダー自身が珍しくカメラ目線だったからかなあ…。普段こっちを見ない人がこっちを見ている気がしたんですよね。そういえば当日もすごいご機嫌さんやなーと思っていたな…ご機嫌さんやったからかもしれません。珍しくほとんど噛まなかったし、こうやって見ると本当に最後までしっかりしていたなあ。いつも早くハケるのに、久々に最後までお礼を言ってましたよね。やっぱり全国生中継、というのが効いていたんでしょうか??いやいや、そんなことになったらリーダー絶対緊張して噛みそうなものなのに、そんなに嬉しかったのかなあ。
他にも書きたいことあったのにもう書けない…時間ない…とりあえずここでアップしておきます。